女房役・長沢が一矢報いたが
樟南 101300001 6
銚子商 000000200 2
【樟】佐田―畑中
【銚】遠藤、山崎―長沢
観衆発表 30000人
澤井良輔の母校・銚子商VS青野毅&吉鶴憲治コーチの母校・樟南の対戦。
テレビ観戦していましたが、うーみゅ!
1回深見タイムリー、3回味方のエラー、4回佐田タイムリー…。
銚子商のエース・遠藤のピッチングには鳥取西戦のような力強さが感じられず、自慢の黒潮打線も樟南のエース・佐田の前に6回までノーヒット。もっとも5回以降は調子を取り戻しましたが、遅きに失したような。
7回田崎デッドボール、福田フォアボールでそれぞれ出塁。鳥取西戦で4打数2安打3打点、ホームランと大活躍した女房役・長沢が佐田のノーヒットノーランを突き破るタイムリーツーベースで一矢を報いました。
が、9回永嶋フォアボール、深見安打、畑中スクイズで遠藤力尽き、左腕山崎に交代。
川野送りバント封殺、中囿センターフライと好リリーフ。
その裏、渡辺三振、田崎ショートゴロ、福田三振でゲームセット。
銚子商の夏が終わった…。
樟南のベスト8進出は5年ぶり、青野のとき以来だそうで、このときは準々決勝で根市寛貴(ジャイアンツ-バファローズ-イーグルス)擁する光星学院に敗れましたが。
スカイマークスタジアムで里崎パワー?を授かった鳴門工は、高陽東を10-3で破り、ベスト8へ。
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