竹原が決めた!
M:黒木知宏(6)-○三島輝史(2)-S神田義英(1)
G:辻内崇伸(7)-佐藤宏志(1)-●加登脇卓真(1)
球審:名幸一明 一塁:本田英志 二塁:原信一朗 三塁:深谷篤
(遊) 根元俊一 三振 四球 右安 三振
(一) 林 孝哉 三振 左本 一ギ 左安
(二三)青野 毅 一ゴ 遊ゴ 二ゴ 中安
(左) 垣内哲也 左飛 投ゴ 三振
左 代田建紀 投ギ
(中) 南 竜介 右飛 二安 三ゴ 四球
(右) 竹原直隆 投ゴ 三振 二ゴ 中3
(三) 細谷 圭 一ゴ 三ゴ 中飛
投 三島輝史
打 喜多隆志 二ゴ
投 神田義英
(捕) 金澤 岳 二ゴ 二ゴ 二飛左安
(投) 黒木知宏 三振 三振
二 早坂圭介 右飛 三振
1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(右) 山田真介 投ゴ遊ゴ 四球 三振
(二) 脇谷亮太 三飛 二ゴ 二ゴ 四球
(左) ディロン 三振 左直 一飛
左 山本光将 三振
(一) 原 俊介 四球投ゴ 三振 遊併
(中) 堀田一郎 右安 左安 左安 四球
(遊) 岩舘 学 四球 三振 遊ゴ
打 古城茂幸 投ゴ
(三) 長田昌浩 右犠 三振 三振 三振
(捕) 加藤 健 左安 左2 中飛 投直
(投) 辻内崇伸 投ギ 一ギ
打 大須賀允 投ゴ
投 佐藤宏志
投 加登脇卓真
きょうこそしっかり早起きしてジャイアンツ球場へ。
新宿から約20分で京王よみうりランド着とロッテ浦和球場とほぼ同じ距離で、管理人自身ジャイアンツ球場は7年ぶり2度目ですが、当時は700円取るにしてはスタンドがお粗末なつくりだったりしてロッテ浦和球場のほうがまし。といわれましたが、ジャイアンツも近年ファームのファンサービスに力を入れだしたのか、内野席スタンドも鎌ヶ谷ファイターズタウンとは遜色無いつくりになっていたりして売店も充実しているといった印象。
前日パニック状態どころか、日テレG+でジョニー黒木VSルーキー辻内などと予告先発?のためか、通常11時の開門を1時間繰り上げ、管理人が10時半頃到着した時点では一塁側満席、三塁側など空席がまだあり、管理人はバックネット裏のやや三塁寄りに陣取りました。もちビジ黒ユニ着用で。
マリーンズの打撃練習時にいろいろと写真を撮ったりしたわけで。
先発ジョニー。2回堀田ライト前安打、原・岩舘フォアボールで無死満塁のピンチ。
長田ライト犠牲フライ、加藤レフト前タイムリーで2失点、辻内送りバントのあと山田ショートゴロで切り抜けてからは6イニングを5被安打,5奪三振,2失点。気迫で振らせたピッチングあり、まずまずの出来ではないでしょうか。
実際問題、久保・宏之・バーン・直行・俊介・晋吾と先発ローテが固定されつつあり、康介・成瀬両左腕が虎視眈々と先発ローテを狙っているためチャンスはまったくないわけではありませんが、むずかしいのではないかと。でもマリンでの復活登板再びを心待ちにしているのですが。
辻内も「やっぱ速え!」140~150キロは確実にイッているうえ、イニングが進むにつれ粗れ球になってきたという印象でしたが、こちらも7イニング3被安打,6奪三振,2失点と甲乙つけ難い出来。
高橋尚成戦線離脱中、野口が出遅れ、工藤&内海、セットアッパーの林がいいのでじっくり育てていきたいサウスポーであります。(などと、交流戦対策を考えてみる)
4回根元フォアボールのあと林孝哉。レフトへ特大の同点2ランホームランを放ち、7,8回登板の三島も2奪三振と好投に応えるかのように、9回林孝哉・青野連打。代田送りバントは確かに成功したのだが、あまりのヘタさ加減にヤジが飛んだりして、南フォアボールで1死満塁のチャンスを
未来の大砲・竹原直隆、センター前へ決勝タイムリースリーベース!!
その裏神田登板。一軍で流行りの4者凡退ピッチングとは、ねぇ…。
最後の打者・加藤のピッチャーライナーにはドキッとしたけど。
ヤフードームでの一軍戦を気にしながらの観戦でしたが、個人的には2002年8月25日の鎌ヶ谷ファイターズスタジアム以来の浦和マリーンズ観戦勝利!!竹原には是非とも一軍での活躍をみたいものです。
ゲームセット後のハイタッチの写真。
左上から寺本、金澤、青野、
殊勲の決勝タイムリースリーベース
を放った竹原、
ジョニーのピッチングフォーム。
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