9回2死からの悪夢の連続・・・千葉経大附初戦敗退
八重山商工 0000031023 9
千葉経大附 0010300200 6
【八】大嶺、金城長、大嶺―友利
【千】竹島、内藤、江澤―川島、福田
観衆 15000人
マリーンズ戦を差し置いて3回の先制シーン(松本吉啓監督のむすこ・松本啓二朗=早大2年=の弟・松本歩己選手の先制タイムリー)からずっとテレビ観戦で見てましたが、好投手・大嶺を攻略しての大金星まであとひとり!という9回2アウトから3連打打たれての同点。延長10回致命的な3点を取られ、一年生サウスポー・内藤大樹君が本当にかわいそうでならなかった。千葉県勢の夏の甲子園初戦敗退は2002年の拓大紅陵以来ですが、内藤君にはまた来年、再来年があるぞ!
ついでながら竹原直隆選手の母校・関西はダース・ローマシュ・匡投手が2年連続で涙をのむ結果となったが、昨夏の京都外大西戦。グリーンスタジアム神戸に遠征していたので三ノ宮のホテルで熱闘甲子園でみてからファンになり、母が日本人で父が外国人というあたりダルビッシュに相通ずるということでファイターズが狙っていると聞きますがマリーンズが高校生ドラフトで指名したら実力はともかく結構人気があると思うよぉ。
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