東京VS名古屋 生観戦!
名:○小野-与田-鹿島-S野中
東:江夏-五月女-●河野-遠藤-石毛-村田-増本-斉藤-尾崎
東京ドーム 観衆 36000人
管理人的にはことし野球観戦初め。
とはいえ、「初芝清をマスターズリーグで見られるラストチャンス」のはづだったが、
コーチに就任されたかずさマジックの練習があったのか、来てなかったようで。
初芝VSギャオス内藤の対決がみたかった…。
ハートフォード生命保険・グレゴリー=ボイコ社長の始球式、
江夏豊VS高木守道の一打席対決で幕開け(結果はショートゴロ)。
プレーボールと同時に内・外野席が満席、閉鎖のはづの2階席まで開けるとはありえねえー!(管理人はぴあの前売りで入手したバックネット裏にて観戦)
どうも東京より名古屋のほうが千葉ロッテマリーンズOBが多くて、
名古屋先発小野和幸。1回駒田ツーベース、佐藤洋タイムリーなどで東京先制点。名古屋は3回鈴木伸良同点タイムリー、4回長嶋決勝タイムリー。2,3番スタメンの秦真司、長嶋清幸に共通するのは1年のみマリーンズに在籍し、背番号31を付け、(秦現役引退後、渡辺俊介が継承した)後に中日ドラゴンズのコーチであったこと。マリーンズに96~97年在籍も一軍登板はなかったが、NHK解説者として総合テレビ、BS1,ラジオ第1においてマリーンズ戦中継を解説することが多く好印象がある与田剛も4,5回と2イニング好投。清水直行のエキスタでゲスト出演したギャオス内藤も登板機会はなかったものの、一塁ベースコーチャーとして場を盛り上げていたのが印象的だった。
7回、村田兆治登板!!3者連続三振キタ━(゚∀゚)━!!
東京ドームでの1イニング限定登板とはいえ、130km台にとどまったものの、プロ野球マスターズリーグのシンボルというか、象徴的存在として、管理人的にはマスターズリーグでしかマサカリ投法をナマでみたことがないものの、勇気付けられるものはあった。
しかし投げるたびにフラッシュがあちこちで炊かれるのは参ったが。
名古屋にとって初優勝に可能性を残す貴重な1勝!
東京はわずか1勝のあと1分けをはさんで6連敗の最下位でシーズンを終えた。
その後におこなわれた欽ちゃん球団・茨城ゴールデンゴールズVS松坂大輔・横浜サムライの試合を観ずに帰宅しました。ごめんなさい。
(結果は8-0で茨城ゴールデンゴールズの勝利)
試合詳細記事はこちら。
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順位表
1 名古屋エイティー 5勝2敗 .714
デイザーズ
2 大阪ロマンズ 4勝3敗 .571 1.0
2 札幌アンビシャス 4勝3敗 .571 0.0
4 福岡ドンタクズ 2勝2敗1分 .500 0.5
5 東京ドリームス 1勝6敗1分 .143 2.5
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