ニッカンのさよならプロ野球にジョニーが
―引用はじめ―
(12月31日 日刊スポーツ さよならプロ野球)
終わりなき“伝道師”の旅始まる
ジョニーの壮大な“野球伝道師”としての旅が始まった。12日、ロッテから戦力外通告された黒木知宏投手は、現役引退を表明。「本当に野球が大好きで、野球に情熱を注いできました」。熱い思いを口にし、第2の野球人生では普及活動に力を注いでいく考えを明かした。
引退後はスーツ姿で仕事をこなす機会も多いが、胸にはピンバッジが必ず着けられている。子供たちへの野球教室開催や世界の野球途上国での発展に携わる『プレイボールブロジェクト』に参加している証しだ。
悲運のエースは、志半ばでユニホームを脱いだ。引退会見では「やり残したことはない。悔いもありません」と口にした表情には、無念さが色濃くにじんでいた。「肩が痛くて引退するわけではない」とも言った。戦力外通告を受けた後も、現役続行に強くこだわっていた。再び大観衆が見守る一軍の球場で、いつか優勝を争うマウンドで「完全復活」の投球を見せるため、黙々と練習を続けてきた男だ。悔いがないはずはなかった。
悔しい思いで現役に別れを告げただけに、ユニホームの袖を通して再びグラウンドに戻ってくるつもりだ。「成功させることは並大抵のことではないが、やるからにはいろいろ勉強して、ひと回りもふた回りも大きくなって帰ってきたい」。これまでも練習中には後輩たちへ「金言」を授けてきた。今後は解説業や来春予定している米大リーグキャンプ視察などを通じ、現役時代には見ることのなかった角度から分析・研究し、野球の奥深さを伝えるための貴重な時間を過ごしていく。
栄光と挫折を数多く経験した「魂のエース」には、ほかの誰にも勝るとも劣らない野球愛がある。「野球の素晴らしさや怖さを僕ひとりだけでなく、野球を愛してくれている人に少しでも伝えていきたい」。子どもたち、野球ファン、そしてプロの世界で活躍を目指す選手たちへと思いをつなぐ。黒木知宏の終わりなき“旅”は始まったばかりだが、これからもこよなく愛する野球で魂の叫びを響かせていく。(松本俊)
―引用終わり―
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本年最後のカキコということで、スポーツニッポン「惜別球人」とともに、
毎年恒例の年の瀬企画日刊スポーツ「さよならプロ野球」は、新企画「あの時、あの真相…」連載にともないパセそれぞれ1人ずつクローズアップし、退団選手一覧掲載と大幅に縮小されましたが、昨日掲載されたセ・リーグ編の阪神タイガース・上坂太一郎内野手とともに王子製紙(春日井)野球部OBというのは偶然ですが。余人をもってかえがたいというか、あたらめてジョニーの野球への情熱を再確認したしだいです。
ひとつ下の「2007千葉ロッテマリーンズ・年間各賞」を本年最後のカキコとしたつもりでしたが、ジョニーの記事ということで、これをもって本年最後のカキコとさせて戴きます。
ことし1年、ほんとうにありがとうございました。どうぞ良いお年を!
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(←時事通信より)




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