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2007/12/29

球団の歴史を大切に!

日本ハムが球団史を発売(時事通信)
日本ハムは20日、初めて完成した球団史「ROADMAP to VICTORY」を、21日から球団ホームページ上などで発売すると発表した。A4判全67ページで、価格1300円(税込み)。1973年の日本ハム球団誕生から北海道への本拠地移転、初の日本一達成など、2007年までの歩みや秘話が網羅されている。
伝説の南海ユニホーム復活も!(スポーツニッポン)
20071228at41t_2 (←時事通信より)
伝説のユニホームが復活する。ソフトバンクは28日、来季、南海創立70年、福岡本拠地移転20年の記念事業を行う発表した。詳細は来年1月に発表されるが、目玉の1つに南海、ダイエー時代のユニホームを復刻し、公式戦で着用するプランが検討されている。1950~60年代の南海黄金期、99年のダイエー初優勝の時のユニホームなどが候補となっており、実現すればオールドファンにはたまらない企画だ。
59年日本シリーズで杉浦忠が巨人を相手に4連投4連勝の快投を演じ、野村克也(現楽天監督)が豪快な本塁打を量産した、あの伝説の緑を基調としたユニホームが復活する可能性が出てきた。従業員を対象に募集している記念事業企画。関係者はその中で復刻ユニホームの作製が最有力候補に挙がっていることを明かした。
「ユニホームを作製して、どこかの3連戦で着用してもらうことは可能。選手個々が契約しているメーカーとの兼ね合いもありますが、実現したいですね」。南海黄金期のユニホームだけでなく、99、03年と2度の日本一に輝いたダイエー時代のユニホームの復刻も検討中だという。すでに、南海電鉄にも記念事業の趣旨説明を終えており、当時の本拠地・大阪球場に近い京セラドーム大阪で関西のファンに“お披露目”するプランも出ている。
詳細は1月に発表されるが、竹内孝規COO(最高執行責任者)も「過去の歴史に感謝する意味で南海時代のファンの方にも、感謝することをやりたい」とオールドファンが喜ぶ企画であることを示唆した。実現すれば交流戦での着用が有力だ。
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マリーンズとは関係のないニュースを2題出しましたが、何を言いたいかというと、
球団の歴史なり、伝統を大切にしつつ、後世に伝えるということ。
ホークスは南海時代からの周年数を称えていることはすばらしく、福岡の地に根を下ろして20年を数え、そのほとんどを現千葉ロッテマリーンズ球団社長・瀬戸山隆三さんがフロント幹部として関わってきたわけで、
公式サイトにはこちらこちらに球団史を振り返るコーナーがありますし、
「南海ホークスがあったころ~野球ファンとパ・リーグの文化史~」
その中の「二都物語―その後のホークス」にくわしいですが、
南海時代からの関西のファンも大事にしているということは特筆にあたいします。
ファイターズは北海道に移転してからも、東京本拠地時代はともかくとして、東急・東映・日拓フライヤーズ時代を尊重してきたほうとはいえ、これらの旧親会社時代に触れてないとは、ねぇ…。東京時代からのファンや、北海道のファイターズファンには失礼ですし、土橋正幸・東京ドリームス監督や張本さんがこのことを知ったら喝!入れるよ。ホントに
パ・リーグの球団は身売りなどで球団史が分断されてきた経緯もあり、旧親会社、旧本拠地時代の歴史をじゃまものにして切り捨てる球団があるらしく、埼玉西武ライオンズ
合併球団(阪急ブレーブス&近鉄バファローズ時代は黙殺!)はもっともたるもので。
稲尾和久さんが亡くなられたとき、オリオンズ時代に監督を務められた
マリーンズにはお悔やみ記事はあっても、ライオンズには何もなかったようで。
「豊田泰光のオレが許さん」でも西鉄・福岡平和台時代を黒い霧事件がらみで
切り捨てられたことを怒っておられますが、お気持ちはわかります。
そうしたことを考慮しても、千葉ロッテマリーンズは毎日・大毎・東京・ロッテオリオンズと球団の歴史を大切にしてきたほうで、99年には「千葉ロッテマリーンズ球団50年史」を上梓。それに沿うかたちで、昨年8月、千葉マリンスタジアム近くにマリーンズ・ミュージアムがオープン。(当ブログでの紹介記事はこちら
ファン感謝デーではマリーンズ歴史講座と銘打って、応援団OBの球団職員・横山健一さんがナビゲーターをつとめられ、来季のファンクラブゴールド会員特典に毎日オリオンズレプリカユニフォームを加えるなど(管理人は畏れ多くて着れませんので石垣島パーカーにしました。すみません)、これからも球団の歴史を大事にしていきたいものです。
すくなくとも球団は、ファンに対し前身球団の発足時からみずからの歴史を誇りに持ち、
後世に伝えて行くという義務があると考えます。

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