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2008/01/18

復刻版ユニフォームで試合を!

南海VS西鉄の伝説対決復活か(東京中日スポーツ、西日本スポーツ)
伝説の対決がよみがえる。ソフトバンクと西武が今季、前身の「南海ホークス」「西鉄ライオンズ」時代のユニホームを復活させ、公式戦での着用を検討していることが17日、分かった。いずれも記念事業の一環だが、親会社の異なるユニホームの復刻は球界初。両球団内では、昨年11月に逝去した西鉄の元エース・稲尾和久氏の追悼の意味を込め、福岡ヤフードームの西武戦で同時に着用するプランも浮上している。実現すれば、オールドファンにはたまらない企画となりそうだ。
数々の名勝負を生んだ福岡に、懐かしの記憶が舞い降りる。ソフトバンクと西武が今年、そろって過去のユニホーム復刻を検討していることが明らかになった。往年のファンを熱狂させた「西鉄VS南海」の再現の可能性があり、まさに夢の企画といえそうだ。
1988年秋に南海からダイエーに譲渡されたホークスは、今年が本拠地の福岡移転20周年。1938年のホークス誕生から数えると70周年という二重の節目となることもあり、ソフトバンクは昨年12月末に記念事業の概要を発表した。
その中で、竹内COOは「南海時代も含め、過去の歴史に素直に感謝したい」と強調。大阪市内の南海電鉄本社に足を運び、事業の趣旨説明を終えたことも明かした。これにより、親会社が異なるため実現不可能と思われていた「緑」のユニホームの復刻に前進。現在は詳細を詰めている段階で、今月中にも記念事業の目玉企画として発表される見通しだ。
一方、1978年秋に埼玉・所沢を本拠地として誕生した西武は、今年が創立30周年。ホークス同様に節目の年を迎えたことに加え、昨年11月にライオンズが生んだ偉大な鉄腕、稲尾氏が死去したことで「西鉄懐古」の機運が高まった。
「われわれライオンズの源流は西鉄にある。稲尾さんの功績にも最大限の敬意を表したい」と球団関係者。すでに昨年末からユニホーム復刻の検討は進めており、具体案がまとまった段階で、福岡市内の西日本鉄道本社に出向いて趣旨を説明したい考えという。
九州の野球界の発展に尽力した故・稲尾氏については、ソフトバンクの竹内COOも「いい形で考えたい」と、シーズン中に何らかの追悼企画を行う方針。西武側の意向もあるが、ヤフードームの西武戦で「南海」「西鉄」のユニホームを着用して試合を行う案も浮上しているという。西武関係者も「うちとしてもぜひやりたい」との意見があるといい、今後の話し合いによって一気に計画が進みそうだ。
ソフトバンク、西武とも、復刻が決まった場合は南海、西鉄黄金期の1950~60年代のユニホームが濃厚。4月11日からヤフードームで西武3連戦が組まれており、早ければそこで実現することになる。西鉄VS南海の最後の対決は1972年。36年ぶりの伝説復活に注目が集まる。
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連日中田翔がらみのニュースは食傷気味なので毛色の変わったニュースを。
こちらにも書いたことがありますが、ホークスならともかくとして、
「西武となって以来、福岡本拠地時代の歴史を極力消す傾向にある。そのため福岡時代のファンの反発は強く、南海ホークスの福岡移転後、ホークスへのファン流出を促進させる結果となった。ファンブックなどで西武球団創立を『ライオンズ球団の誕生』と記述していたため、『福岡時代からライオンズを名乗る球団が存在したのに、新たに創設されたかのような記述はおかしい』と指摘され、この記述については『西武ライオンズ球団の誕生』と改めた。西武のこの姿勢は、黒い霧事件で西鉄に残った悪印象を引きずらないようにしたとの説もある(しかし、西鉄・太平洋時代の功労者稲尾和久の没後辺りから、公式ウェブサイト内年表においても福岡時代の記述も見られるようになってきている。また、2008年で創立70周年を迎える福岡ソフトバンクホークスと共に、過去の本拠地時代のユニフォーム=ホークスは南海時代、ライオンズは西鉄時代=を復刻し、試合を行うプランもでている。の記述が追加された。…3/20追記)」(ウィキペディアより)などと、西鉄(太平洋クラブ&クラウンライターを名乗っていた福岡野球株式会社も含む)時代の歴史をじゃまものにして切り捨ててきた埼玉西武球団が、本気で変わろうとしていることの証なのか、
稲尾さんの追悼イベントということもありますが、
「われわれライオンズの源流は西鉄にある。
稲尾さんの功績にも最大限の敬意を表したい」「うちとしてもぜひやりたい」

と態度をコペルニクス的転換したのは大いに評価すべきことであります。
当ブログにおいて、身売りしたために祖先扱いしてない球団への敬意を忘れないでほしいと主張してきましたが、大阪球場にほど近い大阪ドーム(京セラドーム大阪)で南海ホークスユニで試合をするくらいなら、あの合併球団も近鉄バファローズユニか阪急ブレーブスユニで対戦すべきではないかと。近鉄電車も阪急電車も大阪市内にターミナル駅を構えるくらいなのだから問題はないが、オリックスが近畿日本鉄道&阪急電鉄(阪急阪神ホールディングス)に趣旨説明するくらい態度見せないとねぇ。
最後にわが千葉ロッテマリーンズもファンクラブゴールド会員特典に毎日オリオンズレプリカユニフォームを加えるくらいなので、毎日・大毎時代か、ロッテオリオンズ時代(73年を境に2種類ありますがどちらでも可)の復刻版ユニフォームで試合できないものかとかねがね話題にのぼることが多いのですが、球団が毎日新聞社に趣旨説明することくらいは可能なので、ホークス戦だけでもやってもらいたいものですがねぇ横山さん?
(大映の後身会社は徳間書店を経て角川書店に吸収、角川映画でしたっけ?)
ベースボールマガジン3月号「いつも、心に、ユニフォーム」と題して
ユニフォームにまつわる特集記事満載!あす発売!

(3/20追記)以下の通り、3月18日に正式発表があったため、当エントリーへのアクセスが殺到しているので時事通信配信記事&写真を引用。
復刻ユニホームを製作
ソフトバンクは18日、福岡移転20周年および球団創設70周年事業として復刻モデルユニホームを製作し、交流戦の阪神戦で着用すると発表した。5月24日のヤフードームではダイエー復刻モデル、6月6日の甲子園は南海復刻モデルで試合に臨む。
ダイエーモデルを着用していた2003年、南海モデルだった1964年はともに、阪神を下して日本一になっている。
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川崎ムネリン&杉内が着るとこんな感じ。
まぁ、ムネリンは意外と似合いますが、
「ダイエー」時代に入団した杉内がモデルというのは、ねぇ…。

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南海復刻は昨年末に報じられてましたが、西武が企画に乗っかるようです。西スポ今年「MIPよかネットカード」なるものを毎月出していた西鉄としては痛し痒しかもしれない。まして、散々過去を切り捨て続け「オレの帰るチームは無い」と豊田泰光に言わしめた西武が今更どう...... [続きを読む]

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西鉄VS南海 復刻へ あのユニホームで公式戦!! 実現したら最高ですよね。 ホークスの復刻ユニの話は聞いてたけど、大阪でやるみたいな話やったし。 福岡で見れんのかと悔やんでた所に朗報ですよ。 いつ開催されるんやろか? 西スポの記事通り4/11からの3連戦? どうせならその3連戦だけやなく、今季福岡でのライオンズ戦全部やればいいのに。 となれば例年の鷹の祭典はどうすうのやろ? てっきりここで南海復活と思ってたからね。 あ、福岡移転20周年でもあるんだからダイエー復刻でもいいじゃん。 特に初期の平... [続きを読む]

受信: 2008/01/21 01:33

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