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2008/03/07

続々・海老沢さんのコラムを読んで

ジェレミー・パウエル領有権問題は三段論法でいえば、
1.二重契約はいったん無効とする
2.しかし、パウエルはホークス入りを主張しているので、
3.したがって、パウエルのホークス入りを認める

かくして、4日付でジェレミー・パウエル投手はホークスの支配下選手として公示され、
7日来福、8日に福岡ドームで入団会見が行われるという。
管理人的にはどちらの球団へも行くべきではないという考えでしたが、以下の海老沢さんのおっしゃるとおりで、ホークスはなぜ横取り同然で手を出したのか、12球団はいかなる方法で外国人選手と契約してきたのか情報開示すべきだったんだが、根来コミッショナー代行の仕事してない態度はいまにはじまったことではないのだし、今後、外国人選手との契約順序をシステム化すべきですが。ひさびさに海老沢泰久さんのコラム
(トーチュウ&中スポ4日付セブンアイ)を引用させていただく。(原文のまま)
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―引用はじめ―
パウエルの二重契約問題で、根来コミッショナー代行が、バファローズとホークスの両方から出された支配下登録申請をいずれも不承認としたうえで、あらためてパウエルと契約合意した球団の申請を認めるという考えを示した。
ひらたくいうと、パウエルの好きにさせるということである。さきにファクスで契約したバファローズの年俸が5000万円、あとで統一契約書の原本で契約したホークスの年俸が1億円だそうだから、パウエルはまちがいなくホークスと契約するだろう。あとさきに関係なく、選手が2つの球団と契約したのち、年俸の高いほうの球団に入団するのを認めたことでもある。その理由がふるっている。
「契約に問題がなかったわけではないが、追及しても解決にならない」からなのだそうだ
それでは、これまではファクスの契約でも有効とされてきた慣行のほうはどうなるのだろう。今後は統一契約書の受け付けは原本のみとすることをパ・リーグの6球団で申し合わせたということだが、バファローズが契約した時点ではそうではなかったのである。
また当初から疑問に思っていたのは、バファローズがパウエルとファクスで契約していたのに、ホークスはなぜ手を出したのかということだ。その契約慣行が有効だと知らなかったのならホークスが手を引けばいいだけのことだし、他球団と違ってホークスはつねに原本で契約してきたというなら、ホークスにも理がある。ようするに、ホークスはこれまでどういうふうに外国人選手と契約してきたのかということだ。しかし、結局それは分からずじまいだった。パ・リーグ会長やコミッショナー代行は何を調査したのだろう。
バファローズの契約を認めたうえで、今後はファクスでの契約は認めないというなら話は分かるが、現実が複雑だからといって現実を優先させていたら、ルールはいらないことになってしまう。
―引用終わり―

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