サムライジャパン、１位通過で準決勝へ！

日本　０２０００００３１　６
韓国　１０００００１００　２
日：内海-小松-田中-山口-○涌井-馬原-藤川
韓：張亘三-李承浩-李在雨-●呉昇桓-金広鉉-林泰勲
［ホームラン］日：内川[ソロ]　韓：李机浩[ソロ]

近年の国際試合では、パ・リーグの投手のレベルが高いのか？
パ・リーグ球団の投手が先発することが多かったが、４度目の対戦となる韓国戦は、
「カネやんをカネムラさん？」　ジャイアンツ・内海哲也先発。
筆者がマリンスタジアムへ向かったにもかかわらず、
マリーンズｖｓイーグルス戦が雨天中止のため引き返しそれまではラジオで、
（１３時試合開始時に雨がやんでいだけに、公式戦なら無理してでもやっただろうが）
７回以降はテレビ観戦。多忙な時期にあってナマで観れるとは珍しいが。
１回。金賢洙にレフトへのエンタイトルツーベースで先制されたが、
２回。内川がレフトへ！ホームランが出にくいペトコパークで貴重な一発！
村田・岩村連打のあと片岡ライト前タイムリーで逆転！
４回。センター前安打で出塁した男・村田修一が右太ももの裏肉離れという事態。
カープ・栗原健太内野手がサムライジャパンに緊急招集されることに。それなら
何でナカジ発熱した時に西岡剛を緊急招集しなかったのかと小一時間。
７回。田中将大が李机浩にセンターバックスクリーンへまさかの同点アーチ。
李宅根サードエラー。山口鉄也が代打秋信守をショートゴローゲッツーと瞬殺。
涌井きゅんが朴基赫を空振り三振に打ち取ると流れは変わった！
８回。「きっかけは、青木宣親」バントヒット！稲葉も続く！
小笠原が金広鉉討ち！ライト前決勝タイムリー！
岩村センター前２点タイムリー、９回イチローツーベース、
青木センター前タイムリーで追い討ち！
サンディエゴラウンド１位通過！ロサンゼルスヘイキマショー！
準決勝セミファイナル（日本時間２３日９：００～）の対戦相手が
アメリカと決まった。ここはＷＢＣ不敗神話の松坂大輔で勝負！
ベネズエラとは決勝ファイナルまで取っておくとして、相手にとって不足なし！
ＴＢＳラジオ「荒川強啓・デイキャッチ」の全国ネットコーナー
「トヨタうわさの調査隊・国民大審判」では、
ＷＢＣ日本代表「優勝できる」が７５％，「優勝できない」が２５％であった。

（画像はＴＢＳテレビ中継より）
２３日の準決勝セミファイナル　ｖｓアメリカ戦放送ガイド
ＪＳｐｏｒｔｓＰＬＵＳ（３０８ｃｈ）８：２５～（解説・斉藤明夫）
ＪＳｐｏｒｔｓ１（３０６ｃｈ）１９：００～（録画）
ＴＢＳテレビ　８：３０～（解説・槙原寛己、佐々木主浩、清原和博）
＊ネット局　こちら参照
ニッポン放送（１２４２）８：３０～（解説・ＡＫＩ猪瀬）
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