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2010/02/11

西岡剛 スポニチのインタビューに答える

西岡主将は背中で引っ張る(スポーツニッポン)
ロッテ・西岡剛内野手が変わった。西村徳文新監督から「1番・遊撃」とともに新主将に任命された若きチームリーダーは、沖縄・石垣島キャンプでは声で背中でチームをけん引している。短髪&黒髪と派手な髪形も封印するなど、外見も変身して野球に没頭している。新生ロッテを象徴する新主将が、5年ぶりV奪回に懸ける思いを熱く語った。

選手同士言い合って強いチームに
――第2クールを終え、ここまで順調に仕上がっている。チーム状態をどう見ているのか。
「初日だけ大雨が降ったけど、その後は天候に恵まれている。その中で一人一人が目的意識を高く持って臨んでいる。誰がこのキャンプを見に来ても“今までのロッテじゃないな”というのは感じてもらえるチームになってきたと思うし、充実感は凄くありますね」
――キャンプ前はスポニチ本紙報道で人気ファッションモデル・徳澤直子と真剣交際が明らかになった。
「全然大丈夫です。それは全然大丈夫」
――昨年キャンプも1日1000スイングをノルマに猛練習。今年も意欲的な調整が続く。
「去年は(WBC落選で)自分に対する歯がゆさから徹底的に打ち込んで自己満足していたと、今になって気づきましたね。今は、どうやれば試合でプラスになるのかを考えて内容の濃い練習ができています」
――昨年は球団や他の主力選手の制止を振り切り、フロント批判するファンにチームを代表して横断幕を下げるようお立ち台で要請。それが一部ファンからは批判を浴びた。
「全然つらくなかったですよ。そうなる(批判される)のは想定内で当たり前。一部の人がそういう感情を持ったのは、それだけロッテを応援する思いが強かったからだと思う。マリンスタジアムのファンを引っ張り続けてきたのはそういう人たち。ただ、僕はブーイングがあろうが何があろうが、本当に強いチームをつくりたかった。何も言わずに今年も引きずっていくのは嫌だった。あの騒動は去年のうちに収めておきたかったから、今でも言って失敗したとか思わないし、悔いはないですね」
――主将の役割も加わり、西岡は変わったという声が多く聞かれる。
「それは素直にうれしい。ただ、まだ始まったばかり。今オフおいしいお酒を飲んだときに“本当にいいキャプテンだったね”と言われれば最高だし、それを目指してやっていきたい」
――キャンプはよく声が出ており、周囲に声をかけるシーンも目立つ。
「今までの自分を考えると偉そうなことは言えないけど、間違っていることがあれば、僕だけじゃなく選手同士で言い合っていく。そんなチームが強くなると思う」

僕が一番に注意されてはいけない
――激しい特守などを志願してプレー、背中でも引っ張る。
「行動に移して、周りが感じるものがあればチームにプラスになる。ただ、凄いマイナスになる要素も持っている。いろんな選手から見られることも多くなったし、影響力がある選手になったという自覚はある」
――チームをマスコミに取り上げてもらおうと、気の利いたコメントも用意している。
「ロッテを少しでも取り上げてもらって、頑張っている姿をテレビ、新聞を通して伝えるのもファンサービスだと思う。もっと報道されるチームになりたい。ただ、結果を残して強いチームになれば取材陣も増えるし、それだけ報道される機会は増える。やっぱりチームが強くないとね」
――バレンタイン前監督時代から一転して猛練習だが。
「正直、昨秋のキャンプはみんな戸惑っていました。でもオフには、どういうメニューをこなすのか報告が来たので、厳しい練習をみんな覚悟してキャンプに来ている」
――身だしなみも厳しく指導するチーム方針の中、率先して髪形を変えた。
「キャプテンという立場を任された以上、僕自身も変わらないといけない。僕が一番に注意されてはいけないって思っていた。人は外見で判断してはいけないけど、外見を変えることによって内面も変わることもあると思う。出会う人によっても変わっていくもの。周りのアドバイスを聞き入れようとしているし、いい意味で、いい方向に僕自身が進んでいるなと実感できていますね」
――チームの雰囲気は大きく変わった。
「球団、裏方さん、選手など全員がコミュニケーションを取れているし派閥もない。悪いことは悪いとか、本当にいろんな意見をオープンに言い合える。会話する機会も増えた。みんなで優勝を獲りに行こうと一つになっていますね」
――5年ぶりの優勝への思いは人一倍強い。
「この時期は全球団が優勝を目指しながらやっている。最後まであきらめずにやったチームが生き残る。ロッテは優勝できるメンバーだし、そういうチーム。本当に優勝したいですね」 
大嶺 具志堅魂で世界一目指す

ロッテ・大嶺が具志堅魂で羽ばたく。石垣島キャンプ2度目の休日を利用して母校・八島小を訪問。同校の5、6年生約100人と交流会を開催した。
大浜民江校長からは「大嶺選手は八重山で学んだ私たちのヒーロー。具志堅さんを見習って世界のプロとして活躍してほしい」とエールを送られた。同じ石垣島出身の具志堅用高氏はボクシングの元世界王者。大嶺もオリオンビールの沖縄限定版CMで共演しているが、先月下旬に新バージョンの撮影で再会した際には西村監督に怒られた時に具志堅氏の名言「ちょっちゅね」で切り返すようゲキを飛ばされたという。
WBA世界ジュニアフライ級で頂点を極めた同氏に対抗し「WBC?野球をやっている以上一度は出たい」。石垣島から2人目となる世界一を目指していく。
ロッテ、メジャー11勝左腕をキャンプでテスト
ロッテは11日から、石垣島キャンプで元レンジャーズでメジャー通算11勝左腕のマイケル・テヘラ投手(33)をテスト生として参加させる。
五人五色:プロ野球新監督/1 ロッテ・西村徳文監督(毎日新聞)
意見、言い合える組織に
春季キャンプ(沖縄・石垣島)でテストに合格した元阪神の今岡の入団会見での一幕。祝福の意味で今岡の頭を軽くたたくポーズをカメラマンから求められると「そんなことはできない。新人でもないですから」と拒んだ。今岡の自尊心に配慮したからだ。
派手さを嫌う。ロッテで86~89年に4年連続盗塁王、90年に首位打者になった16年の現役時代も「地味」と言われた。初の監督でも姿勢は変わらない。
今季のチームスローガンに「和」を唱えた。バレンタイン前監督の去就を発端に球団内が割れ、ファンを巻き込んだ騒動となった昨季の戒めからだ。「皆の考えがバラバラに違う方向へ向かった」。当時ヘッドコーチとして苦汁をなめたから結束力の重要性を説く。
キャンプでは全員での早朝散歩と体操を19年ぶりに復活させた。2日には親交のある京都・伏見工高ラグビー部を強豪に育てた山口良治総監督を招き、「熱き思いが壁を破る」と題した講演を選手に聞かせた。
グラウンドでは忙しく動きコーチや選手と意見を交わす。「『監督、違うんじゃないか』と言える組織がベスト。話し合うほど正しいものに近づく」
練習に妥協がないのも現役時代から。両足首を痛めた晩年も練習量は落ちず、2軍コーチ時代は「1時間でも2時間でも練習に付き合ってくれた。おかげで逆シングルの捕球が上達した」と今江は覚えている。
おのずと早出、居残りで練習する選手が増えた。その意欲に応え、「選手の動きを常に見ておかないと、選手からパッと相談された時に『ちょっと待ってくれ』とは言えない」と視線を向ける。2年連続Bクラスからの再起へ向け、休む間がない。【藤野智成】
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スポニチは4面にてマリーンズオンリーで使いきっております。
西岡は、急に優等生になったのかというのはともかくとして、
チームのことを人一倍思っているのが紙面を通じて伝わっていて
好感が持てた。隣の「栗山英樹の熱中せんせい」も必読のこと!
ボビー政権末期だったおととしあたりからマンネリ感はあったので、
みっちり猛練習など、環境を変えるためにもいいことだと思います。
テスト生合流のお知らせ
スタルツ獲得はどうやら失敗したようなので、この手を使ったが、
そんなことする暇があったら木村雄太&服部あたりを鍛えないと…。

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コメント

>先月下旬に新バージョンの撮影で再会した際には西村監督に怒られた時に具志堅氏の名言「ちょっちゅね」で切り返すようゲキを飛ばされたという。

これは!!!
ゲキなんですか?

西岡のここ最近の急スピードの変化に、最近ついていけません(笑)
とにかく、今年は期待したいですね。
西岡、大嶺共々。

投稿: tomten | 2010/02/11 15:04

>tomtenさん
今晩は。
西村監督の目指す方向に選手たちが、
ついていっている証拠で、監督にしてみれば
してやったりでしょうね。
きょうからの第3クール以降は紅白戦も
はじまりますし、楽しみにしています。

投稿: マリンライナー | 2010/02/11 17:46

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