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2010/05/09

2010パ・セ交流戦プレビュー

(昨季はこちら。おととしはこちら。2007年はこちら。2006年はこちら。)
5年間の通算成績79勝60敗3分と12球団では首位は
ホークスに譲ったものの、依然として2位!
交流戦の達人というほどのことはあった千葉ロッテマリーンズだが、今季は
「セ・パ交流戦!幕張場所 ~マリーンズはセ・リーグともがっぷりよつ!~」
と銘打って、紙相撲台紙を各カード1試合につき先着プレゼントのファンサービスも。
ビジターゲームではDHなしでピッチャーが打席に立ち、パ・リーグライブTV無ぇ、
セ・リーグ球団ファンがパ・リーグ本拠地に行きチケットの安さ、ファンサービスの良さに
感心する一方で、逆にパ・リーグ球団ファンがセ・リーグ本拠地に行くとチケットが高い、
ファンサービスの物足りなさにガックリ、独特の球場の雰囲気など異文化交流もまた良し。
1カード2連戦制になった07年以降パ・リーグ本拠地からスタートだったのが、
今季はセ・リーグ本拠地からスタート。毎年のことであるがセ・リーグ各球団も年々戦力が大きく変わってきており、上げ潮ムードにあるチーム状態を交流戦で更なる向上させるかどうか?セ・リーグの中継もある程度見聞きしているのである程度の戦力分析はしたつもりなのですが、事実誤認があるかもしれないので指摘があれば幸いです。
予告先発がないので試合前日もしくは前々日に筆者による先発予想を掲載します

横浜ベイスターズ
(12~13日横浜スタジアム,29~30日千葉マリン
昨季2勝2敗,通算15勝9敗)
尾花監督が就任し、これまでにない大型補強に力を入れただけあって、現状4位と健闘。寺原早人が戦線離脱中であるが、清水直行・三浦大輔・ランドルフにメジャー帰りの大家友和、ルーキー加賀繁も加わっての先発ローテ、江尻慎太郎・牛田成樹とつないでストッパー山口俊の勝利の方程式がうまく機能しており、ハマスタでのマリーンズとの初戦は清水直&大家が先陣を切る。マリーンズからFA移籍で正捕手を嘱望されていた橋本将は、右脇腹の死球に起因する右肋骨の骨折で登録抹消中。「低すぎる盗塁阻止率(.067)も、逆境に拍車を掛ける。首脳陣からは『あれだけ盗まれ放題だと、ベンチの士気も下がる』との苦言も」と夕刊フジに書かれるていたらくで、細山田武史&武山真吾の2人キャッチャー制。早川大輔が1番に定着するはずが、打率1割台と打ててないので石川雄洋を突破口に、内川聖一、男・村田修一、スレッジ&カスティーヨの中軸へ。吉村裕基・金城龍彦ら脇役でかすんでしまった感はあるのだが、内藤雄太・下園辰哉・藤田一也・井手正太郎ら若手を積極的に起用するなど、侮れない存在へ。
読売ジャイアンツ
(15~16日東京ドーム,6月1~2日千葉マリン
昨季1勝1敗2分,通算14勝8敗2分)
内海哲也・藤井秀悟・ゴンザレス・西村健太朗・東野峻の先発ローテ、
先発で失敗して舞い戻った“風神”山口鉄也、“雷神”越智大祐の風神雷神リレー、
クルーンと勝利の方程式は健在だが、久保裕也らはともかく、小林雅英・藤田宗一・
マイケルナカムラ・豊田清といったパの手の内を知る中継ぎが持ち腐れ状態。
戦線離脱している松本哲也&亀井義行が交流戦に合わせて戦列復帰という情報もあり、
坂本勇人&脇谷亮太を突破口に小笠原道大・ラミレス・阿部慎之助の
クリーンアップで猛打爆発、イスンヨプ、高橋由伸、谷佳知、鈴木尚広、古城茂幸らが
脇役に回るが、なんといってもルーキー長野久義の活躍が際立っている。
セ・リーグ首位チームを独走させないためにも要警戒。
せめて五分五分の戦いを望みたい。
中日ドラゴンズ
(18~19日千葉マリン,6月4~5日ナゴヤドーム
昨季1勝2敗1分,通算12勝11敗1分)
吉見一起・チェンの右左ツインエースを軸に、山内壮馬に、朝倉健太・
中田賢一も。個人的には伊藤準規のブレイクを期待していたのだが…。
平井正史・高橋聡文・小林正人・鈴木義広と中継ぎの顔ぶれは一定してない 
ものの、浅尾拓也を経てクローザー岩瀬仁紀につなぐというリレーへ。
井端弘和が左わき腹デッドボールがもとで戦線離脱が響きそうで、
荒木雅博とのアライバコンビも一時的解体、谷繁元信・森野将彦・和田一浩・
ブランコと打線は相変わらず元気なものの、新外国人セサルが打撃不振、
松井佑介・大島洋平の両ルーキーを積極的に起用しているので、
藤井淳志・野本圭・小池正晃・英智らもウカウカしていられないだろう。
東京ヤクルトスワローズ
(21~22日千葉マリン,6月6~7日神宮
昨季1勝3敗,通算11勝13敗)
左腕エース石川雅規が勝てないのをルーキー中澤雅人の活躍でカバー、
村中恭兵・由規・新外国人バーネットの先発ローテから、押本健彦を経て
クローザー林昌勇へつなぐ。ガイエル・デントナが打率2割前後と打ててない
ことがチーム不振の原因だが、福地寿樹・田中浩康を突破口に、
青木宣親はつなぎの3番で両外国人とのクリーンアップへ、
タイガースからFA移籍の藤本敦士・宮本慎也・相川亮二の下位打線へ。
今回こそローテが一致して唐川侑己vs由規の直接対決を!
阪神タイガース
(23~24日甲子園,6月12~13日千葉マリン
昨季3勝1敗,通算12勝10敗2分)
実力派揃いの先発ローテも、岩田稔・安藤優也・能見篤史と戦線離脱が相次ぎ、
久保康友・下柳剛・上園啓史・フォッサム・スタンリッジがかろうじて残る状態。筒井和也・江草仁貴と左の中継ぎが不甲斐ないのでマリーンズから急遽獲得した川崎雄介が孤軍奮闘、西村憲・渡辺亮・久保田智之ら右の中継ぎから藤川球児へつなぐ。
マリーンズファン的には、今岡誠が古巣相手に意地をみせつけられるかどうか
とともに井口資仁vs城島健司とホークスで一時代を築いた元メジャーリーガー
対決を心待ちにしているが、城島自身も打てるキャッチャーの本領発揮!
矢野輝弘改め耀大は代打の切り札で、狩野恵輔は外野で活路を見出す。
マートン&ブラゼルの両外国人も破壊力十分だし、
鳥谷敬&新井貴浩&平野恵一の中軸プラス関本賢太郎、桜井広大も。
フルイニング出場記録がストップした金本知憲も代打での出場で
連続試合出場は継続中と、打ててなかった打線も強化されたので、
いままでのようなヤワな戦いはできないはずだ。
広島東洋カープ
(26,27日マツダスタジアム,6月9~10日千葉マリン
昨季1勝3敗,通算15勝9敗)
投打かみ合わない状態が続き、ジオ・フィオ・ヒューバーら新外国人の
不振などなど低迷しているが、前田健太・斎藤悠葵・青木高広・今井啓介、
マリーンズが狙っていたスタルツという先発ローテは悪くないし、横山竜士&
高橋建から、新ストッパーシュルツにつなぐので永川劇場は期待薄。
東出輝裕・梵英心の1,2番コンビから主砲栗原健太、
廣瀬純・天谷宗一郎・小窪哲也・赤松真人ら下位打線も侮れず、
前田智徳も代打の切り札として本領発揮。マリーンズ的には
広島新球場・マツダスタジアムでのチーム初勝利を!

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