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2010/06/20

かずさマジック 7年ぶり都市対抗野球出場!!

かずさマジック 010010000 2
JFE東日本   100000000 1
【かずさ】本多、久保―山縣
【JFE】三橋、松村、須田―中野
[ホームラン]かずさ・島影[ソロ]

九回2死、新人右腕の久保が渾身の速球で三振を奪うと、かずさマジックの鈴木監督は袖を顔に押し当て泣いた。敗者復活3回戦でホンダに大敗し第3代表決定戦へ。「うちは南関東の強豪と肩を並べられるチームではない。奇跡を起こせたら、と思っていた」と鈴木監督は言う。
その奇跡の原動力となったのが新人たちだった。先発の本多は一回に押し出し四球で先制を許しながら、その後は丁寧に低めに集めてしのいだ。五回に決勝のスクイズを決めた沢山も新人で、七回以降は久保が締めた。
屈託なく喜ぶ若手のかたわらで、「苦しかった。長かった」と鈴木監督。地域と一体となった運営を目指して、03年に新日鉄君津から市民球団かずさマジックに衣替え。同年こそ都市対抗、日本選手権とも出場したが、その後は2大大会から遠ざかった。
チームを一新しようと、この2年で移籍を含めて19人の選手を迎えた。背景には選手を雇用する新日鉄や、その協力会社をはじめとする地元の強力なバックアップがある。「君津は野球に熱い土地柄。やっと、サポーターの人たちに東京ドームの試合を見せられる」と鈴木監督。この喜びを、「いつかは黒獅子旗を狙えるチームに」という目標への一歩とする。【藤倉聡子】
逆転、JFE振り切る
第81回都市対抗野球南関東大会(日本野球関東地区連盟、毎日新聞社主催)は20日、埼玉県営大宮公園球場で第3代表決定戦があり、かずさマジック(君津市)がJFE東日本(千葉市)に勝ち、前身の新日鉄君津時代を含め7年ぶり8回目の本大会出場を決めた。先発し6回を1失点に抑えた本多俊弘投手(かずさ)が優秀選手賞に選ばれた。敢闘選手賞は須田幸太投手(JFE)。JFEは7月7日、大田スタジアム(東京都大田区)で開かれる関東大会で、東京ドームへの最後の2枠をかけて戦う。
五回、決勝スクイズ
かずさは1点を追う二回、島影の左翼席上段に飛び込むソロ本塁打で同点。五回に1死三塁から沢山が決勝点となるスクイズを決めた。本多と久保は継投で散発4安打の好投。JFEは初回、押し出し四球で先制したが得点圏に走者がいる場面で1本が出なかった。
「一番うれしい」大舞台へ かずさマジック・伊藤篤志主将
最後の打者を三振に仕留めた瞬間、かずさマジックの伊藤篤志主将は中堅の守備位置で涙が止まらなかった。袖で涙をぬぐいながら、喜びに沸くチームの輪に加わった。
2年間で19人が加入した若いチーム。鈴木秀範監督の目を気にする選手たちに「マウンド、打席に立ったら自分しかいない」と練習で自主性を求めた。ランニングでも先頭に立ち、姿勢で示してきた。
第2代表3回戦でホンダに大敗。地元に戻り、チームメートに「一人ひとりの技術では劣るけど、勝ちたいという気持ちをプレーに出そう」と伝えた。
この日の相手は長年ライバルだった強豪。新日鉄君津が03年に市民球団に衣替え後、徐々に実力差が開いたとみられていた。見事に競り勝ち、大半の選手にとって初の大舞台となる東京ドーム出場を決めた。試合後、「人生の中で一番うれしい。このチームで出られるのがうれしい」と声を震わせた。そして前を見据えた。「全員同じ方向を向いてぶつかっていきたい」【荻野公一】
かずさマジック・鈴木秀範監督「涙が止まらなかった。僕が現役最後の04年に本大会出場を逃してから、苦しく長かった。ここに来てチームがまとまり、堂々とプレーしていた。東京ドームでは楽しく、次につながる良い試合をしたい」
JFE東日本・蔵元修一監督「ああ、言葉がない。打つ方がはまっちゃった。谷底まで落ちて、どこまではい上がれるか。これから2週間で立て直す。下を向いている暇はない。原点に戻って練習でつくり上げていく」
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以上、毎日新聞より引用。荻野公一記者は、荻野貴司外野手の実兄で、
毎日新聞千葉県版に毎週土曜「疾走!千葉ロッテ荻野貴司日記」
を連載している。JFE東日本は南関東第1代表決定戦で日本通運に0-9,
第2代表決定戦でホンダに0-4と敗れ、本来ならこれでアウトだが、
ことしの都市対抗野球大会は出場枠が32から36に増やした影響で、
南関東の出場枠が2から3に増え、かずさマジックは、予選で
日本通運に1-5,ホンダに1-10と敗れ敗者復活で第3代表決定戦に
回ってきたわけで、あとすこしで2大本大会に出ることができなかっただけに、
感慨深いものがあった。八重山商工で大嶺祐太投手のチームメイトだった
羽地達洋内野手、初芝清ヘッドコーチの存在もあるが、こんな時に何で初芝さんは
ハマスタでベイスターズvsタイガース戦(なぜかニッポン放送制作、東海ラジオへ
裏送り)の解説やってるんだか。JFE東日本は関東予選を勝ち抜けば
千葉県勢ダブル出場の可能性も残されているわけで。
高校野球千葉大会の組み合わせきのう決定!注目は、超高校級のキャッチャー・
習志野の山下斐紹(やました・あやつぐ)なのだが、マリーンズのポスト里崎としても
獲るだけの価値あり!青学大・小池翔大(こいけ・しょうた)よりも、
山下を獲りに行くべきではないのか!?惜しむらくは、
ドラフト指名にまでフランチャイズ権=保護地域権が及ばないことだが、
目指せ!斎藤佑樹&山下斐紹ダブル獲得を!
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コメント

かずさマジック都市対抗出場なんですね!
一度も試合を観たことがないので、ドームに都合がつけば行きたいです。羽地君も観たいし。いつだかの浦和マリーンズとの練習試合行きたかったなあ。
しかし、初芝氏は最近チームに貢献してるんでしょうかね?(笑)

習志野の山下捕手は獲って欲しいですね。福浦以来の習高になりますか・・

投稿: BJ | 2010/06/20 23:39

>BJさん
今晩は。
ことしは南関東の出場枠が2から3に増えたこともあり、
かずさマジック、JFE東日本のいずれかが
確実に出場できると考えて、JFE東日本で決まりと
おもっていたので、かずさマジックが出場できるとはおもってもみなかったんでがね。
悲願達成のために2年間で19人もの補強が実ったかたちとなって、
日取りが合えば東京ドームへ応援に行くつもりです。

投稿: マリンライナー | 2010/06/21 22:24

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