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2010/06/16

来季より使用球統一!飛ぶボールは必要か?

ミズノ社製にボール統一…来季から全球場&球団(スポーツ報知)
プロ野球の実行委員会が14日、都内のホテルで行われ、来季から試合球をミズノ社製に統一することで12球団が合意した。今後、単価などの条件面の細部を詰め、改めて発表される。現在、使用されているものよりも反発係数を落としたNPB公式試合球をつくり、全球団、全球場で同じボールが使われることになる。
昨年3月、WBCで連覇を達成した直後から議論がスタートした試合球統一に、結論が出た。コミッショナー事務局の下田事務局長は「まだ発表はできない。基本的には、来年から。12球団が合意? はい」と慎重に言葉を選びながらも、合意に達したことを認めた。
障害となっていたのは、ヤクルトがゼット社と結んでいる来季までの契約。ヤクルトの新(あたらし)球団常務は「(統一することで)内定しました。単価とか条件が詰まってないから内定。それ以外の詰めがあるから、メーカーと話して、よりよい解決策を見つけたい。とにかく2社(ミズノとゼット)と話し合うしかない」。関係者によると、試合球以外の練習球などで調整していく見込みだ。
ボールの統一が議論され始めた当初から、挙がっていたのはミズノ社の名前だった。現在、1軍の試合球を供給しているのはミズノ、ゼット、久保田、アシックスの4社。ミズノだけを使用しているのは8球団だが、併用を含めると全12球団にボールを供給している。
1、2軍を合わせると、必要な試合球は年間約2万4000ダース。1万ダースの在庫を空調の整った適切な環境下で保管することを求めるなど、供給の安定度を考慮しての結論だった。生産体制などをヒアリングした結果を社名を隠して12球団に提示し、アンケートを行ったところ、回答した球団はすべてミズノ社を支持した。
試合球の統一は、国際試合での違和感を軽減することが目的の一つ。MLB使用球と比べて飛びすぎるという批判もあり、まずは反発係数を落とすことからスタートする予定だ。秋季練習には新公式試合球の供給が間に合うように、メーカー側との話し合いを進めていく。
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同紙によれば、マリーンズはミズノ、アシックスと併用。
ファイターズ、ライオンズ、ホークス、合併球団、ジャイアンツ、ドラゴンズ、
カープ、ベイタスーズはミズノのみ。イーグルス、スワローズはミズノ、ゼット。
タイガースはミズノ、ゼット、久保田を併用しているという。
故・海老沢泰久さんの「プロ野球が殺される」の「プロ野球とボールを巡る問題」から。
「12球団監督会議で、今シーズンからすべての球団がそういうボールを使うのをやめて、『飛ばないボール』に統一すると合意したのは(05年)1月27日のことだが、彼らもようやく飛ぶだ飛ばないだのといわれるボールが平気で使われているおかしさに気づいたのだろう。ミズノ社も今後は『飛ばないボール』をつくると発表した。あとはすべての球団が抜け駆けをしないで、この合意を守ることを願うばかりだ」
しかし、あれから5年経ったのに、夕刊フジによれば、
「来季は飛距離を抑えるため、低反発のものにすると言うが、ミズノ社は2005年にも低反発のボールを開発したと発表したものの、まだまだ他社に比べて『飛ぶボール』。投手にしてみれば、早くも戦々恐々といったところだ。
ヤクルトのある球団幹部は『ファンは本塁打を見に来ているんだから、これでいいんだ』と胸を張るが、投手にとっては、打ち取ったと思った打球が本塁打になれば、まさに死活問題。来季へ向け、『低反発』という言葉を信じるしかない」
などとあらぬ噂がたつのだから、MLB公式球と同質にすべきだとはいわないけど、
できるだけMLB公式球に近づけるボールに使用球を統一すべきでは?
金泰均のホームランを1本でも多く見たいのか、
マリーンズのピッチャーがホームランを打たれるのを見たくないのか、
由々しき問題だな。ウ~ン…。

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