優勝パレード&優勝報告会
レギュラーシーズン優勝もしていないのに、「優勝パレード&優勝報告会」などと
謳ってよいものかという疑問はあるものの、行ってきました!
いうまでもなく、NPB12球団のなかで2~3球団にしかゆるされない特権であり、
きのうのホークスは25万人、ドラゴンズは50万人だった。
前回は優勝パレードを見てからマリンでの優勝報告会に行ったものの
2階席後方に入るのがやっとだっただけに、思い悩んだすえ、
優勝パレードはマリンビジョンでも見れるのでマリンでの優勝報告会に重点を
置いて、9時30分頃着いたのですが、すでに長蛇の列・列・列!
10時開門から30分くらいかかって入場でき、2階席の前方に席を確保。
11時からはじまった優勝パレードはマリンビジョンでも見れたのだが、
パレードバスカメラからと、上空からの2箇所からの撮影と、チバテレの中継みたく
横から映したものがなかっただけに興味が半減したものの、盛り上がりぶりは
想像できました。そのうち優勝パレードを見てきたファンがマリンに押しかけつつあり、
12時頃に内野席がすべて埋まり、30分頃に外野席までもが埋まり、立錐の余地が
ないくらい埋めつくされた超満員の状態で優勝報告会がはじまりました。
森田健作知事による知事特別賞、熊谷俊人千葉市長によるホームタウン感動賞、
西岡剛9月の月間MVP、清田育宏選手へのルーキーオブザイヤー表彰式。
そのくらいでしたが、13時30分頃からはじまった2部はファン感謝デーの代わりと
いうべきメインイベントでして、外野両ゲートで選手とのハイタッチ入場は魅力でしたが、
人大杉なのは確実なのでフィールドウイングシートからグラウンドに直接入りました。
トークショーの第1回目はサブロー・井口。そして剛・コバヒロの渦中の人コンビ。
偶然前の方に陣取ることがてきたものの、後方が人・人・人で埋めつくされ、
ポストシーズンゲームの思い出。特に延長15回5時間43分長丁場だった日本シリーズ
第6戦。全員しんどかったと口を揃え、2回目は今岡・大松・里崎・俊介・神戸ギュー。
野球を離れてプライベートな内容一色でそちらのほうが面白かったです。
(球場前の正面ステージで清田・今江・内・Y-岡田=1回目、ヨシヒコ・定坊・細谷圭・
ヤマテツ=2回目。成瀬・唐川・伊藤・的場=チャリティオークションにも行きたかったが)
最後は晋吾・福浦・諸積コーチに看取られての大塚明外野手の引退セレモニー、
ファンに囲まれての胴上げ、自然発生的にGO!GO!オオツカアキラ!体操。
そして、西岡剛&小林宏之の別れのあいさつ。
剛いわく「海の向こうへ行くことになると思いますが、向こうからもマリーンズを
一番気にかけながら応援していきたい。またこのユニフォームを着るときがくれば
いいと思います」。コバヒロいわく「どこへ行っても一ファンとしてマリーンズを応援
します」。2人がファンに対して言わせたかったのはまさにこの言葉であり、その意味では感動モノでしたがけっこう盛り上がりましたよ!
最後にTEAM26会員継続入会手続き。来季もゴールド会員にしました!カレンダー&DVD欲しさにマリーンズストアに並ぶも入場制限の長蛇の列でやっとの思いでゲットできました!近く念願の人工芝張り替え工事がはじまるわけですが、あまりにも劣化した人工芝を踏みしめ、二度とイカレた人工芝の上で選手をプレーさせたくないなと。
剛のポスティング売却益の一部を充当してでも新しい人工芝の上で快適なプレーを!
ロッテが日本一パレード 約20万人が紙吹雪で祝福(共同通信など)
5年ぶりに日本一に輝いたプロ野球ロッテの優勝パレードが21日、千葉市美浜区の幕張地域で行われ、主催者発表で約20万人のファンから大声援で祝福された。
地元自治会が中心となって手作りした約2トンの紙吹雪が舞う中、ナインは1・6キロのコースをオープンカーやバスに分乗して声援に応えた。選手会長のサブロー外野手は「紙吹雪が美しかった」と感激、主将の西岡剛内野手も「幸せでした」と喜びをかみしめていた。
パレード通過後、主催者側が回収を呼び掛けると、ファンも一緒になって約15分で大量の紙吹雪は拾い集められた。5年前のパレードでも清掃に協力したというロッテファンの会社員(38)は「ここは聖地としてやっている。この街でロッテという球団は特別。伝統です」と話した。
パレード後には千葉マリンスタジアムで優勝報告会を実施。史上初めてリーグ3位から日本一となった西村徳文監督は「全員の力で日本一を勝ち取ることができた。来季はリーグ優勝を達成して、日本一を勝ち取りたい」とファンに誓った。
ロッテ、優勝旅行はなし 代わりに旅行券を手渡す方向
ロッテは21日、5年ぶりに日本一となったが、優勝旅行は行わないと発表した。関係者によると選手の日程が合わず、代わりに旅行券を手渡す方向で調整している。
ボビーも来日「プライベートで祝福に来た」(スポーツニッポン)
バレンタイン前監督が来日し、パレードに駆けつけた。
「プライベートで祝福に来た。選手に声も掛けました」。
自身が指揮を執った05年に続き、今年もファーム選手権を制した2軍と合同で実施。また前回同様に、パレード後には主催者側の呼びかけに応じ、地元自治会が手作りした紙吹雪はファンによって約15分で拾い集められた。
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