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2011/11/13

2011シーズン総括・野手編

当ブログにおいて、史上初の日本一から最下位転落というシーズンを
振り返るという意味で、投手陣に続き今回は野手陣。
マリーンズ・勝ち星&ホームランランキング 部門リーダーズ2010
マリーンズ・勝ち星&ホームランランキング 部門リーダーズ2011
比較するまでもなく、責められるべきは本塁打数が昨季の126本から46本に激減
するなどパ・リーグ本塁打王のライオンズ・中村剛也の48本より少なかったことに象徴
されるように、金森打撃コーチの理論が低反発球に対応しきれなかったというか、
決定的なタイムリーが出ず貧打に悩まされたという点で、
いま鴨川でおこなわれている秋季キャンプで徹底的に洗い直すべきだろう。
まず外国人は、金泰均は.268,22本から一転して.250,1本
(昨季と今季の比較。以下同じ)と大不振に悩まされ6月一杯で帰国そのまま退団へ。
かわりに獲得したカスティーヨは.269,5本とまずまずの活躍であったが、
残留するとなると微妙で、おなじくして他球団で活躍したラミレス・スレッジを獲得する
プランもあるという。最大の焦点であった西岡剛がツインズ入りしたあとのショート。
外野手から転向した荻野貴司(.326,1本→.264,0本)は板につく活躍を
するかに見えたが、5月中旬に右ひざ痛で離脱したまま復帰できず2年連続。
ガラスの体になってしまうのか。タイガースにFA移籍した小林宏之の人的補償で
獲得した高濱卓也はまずまずの活躍を見せたが力不足を露呈。
細谷圭・根元俊一・塀内久雄・渡辺正人もどんぐりの背較べというかいま一歩で、
ルーキー鈴木大地に期待!
井口資仁(.294,17本→.265,9本)は打撃・守備ともに翳りが見えはじめ、
今江敏晃(.331,10本→.269,8本)は、代打で出ることが多くなった福浦和也
(.295,13本→.223,3本)とともに期待に応えることができなかったばかりか、
里崎智也(.263,10本→.222,5本)はシーズン終盤の失速と同時に腰痛による離脱が長引き、ポスト里崎の一番手として期待が大きかった小池翔大は故障もあって一軍に上がれず、田中雅彦・的場直樹で乗り切らなければならなかった。
外野手に目を向けると、サブロー(.261,19本→マリーンズでは.271,2本)の
シーズン途中でのジャイアンツへのトレードに触れないわけにはいかないだろう。
(参考:移籍後は.243,1本)あれだけ守備範囲が広かったのがウリだったのに、
近年は守備走塁の衰えはいかんともしがたいものがあったのだろうか。
ポストサブローとの期待が大きかったルーキー伊志嶺翔大は.261,2本。
一時は打率が3割近い勢いであったが、扁桃腺炎での離脱が響いてか勢いが落ちたものの、規定打席到達そして盗塁成功率はリーグナンバーワンの84.2%は誰もが認めるところで、新人王獲得につなげたいところだ。逆に東海大の先輩大松尚逸は、
.260,16本→.213,2本と深刻な大スランプを極め二軍落ちを余儀なくされ、
一塁手コンバートめざして鴨川秋季キャンプで鍛錬の日々だ。
岡田幸文(.176,0本→.267,0本)の全試合出場は立派で、
シーズン連続守備機会無失策359のリーグ新記録のパ・リーグ特別表彰に象徴
されるように好プレーの代名詞ともいうべきスーパーキャッチを連発。
プロ野球ニュース2011 PLAY OF THE DAYの常連と呼ばれるくらい。
盗塁は伊志嶺が32,岡田が41と2人でチーム盗塁数101の72%を占め、
清田育宏(.290,2本→.244,3本)も結構ふんばったほうで、
シーズン終盤の失速時に光明を与えた角中勝也の活躍も捨てがたい。

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