2年連続千葉県からセンバツ出場校なし
北海道 北照、女満別*21世紀枠
東北 光星学院、花巻東、聖光学院、石巻工*21世紀枠
関東 作新学院、健康福祉大高崎、高崎、浦和学院、横浜
東京 関東一
東海 愛工大名電、三重
北信越 地球環境、敦賀気比
近畿 近江、鳥羽、大阪桐蔭、履正社、
天理、智弁学園、洲本*21世紀枠
中国 鳥取城北、倉敷商、早鞆
四国 鳴門、高知
九州 九州学院、別府青山、宮崎西、神村学園
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あぁ!来年も千葉県勢センバツ出場絶望か!?でも書いたが、
日刊スポーツのふくださんの当時のツイート。
「来春選抜枠は関東・東京で6。東京Vの関東一、関東4強の浦和学院、作新学院、高崎、健大高崎は当確。残る1つを東京準Vの帝京と、関東8強の4校が争う。甲府工、千葉英和はコールド負け、東海大甲府は初戦不戦勝で未勝利。消去法で横浜が浮上」。
以上の通りになってしまっただけに、
千葉県からセンバツ出場校がなかったのは昨年に続き2年連続で、
関東の補欠にすら入れず。唐川の時は千葉から2校出場もあったのにねぇ…。
センバツ出場校OBのマリーンズ選手は、作新学院は岡田幸文、
横浜は成瀬善久、高濱卓也。愛工大名電は石田淳也、
大阪桐蔭は江村直也、天理は長崎伸一打撃投手、
九州学院は園川一美・マリーンズベースボールアカデミーコーチなど。
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「21世紀枠も含め選出方法を見直したい」センバツ32校の選考経過
(産経新聞)
九州以外は秋季地区大会上位校が順当に選ばれた。九州枠は4だが、九州大会ベスト4の創成館(長崎)は準決勝で九州学院(熊本)に0-9で7回コールド負け。「準決勝でコールド負けは大失態」と選出されず、準々決勝で九州学院に0-2で敗れた宮崎西が初出場を決めた。
地区をまたぐ中国・四国1枠は、元ダイエー(現ソフトバンク)の大越基監督が率いる早鞆(山口)と明徳義塾(高知)の比較となったが、高速スライダーを駆使するエース間津を中心とした早鞆の投手力が上と判断され、初出場が決まった。関東・東京の1枠は横浜か帝京(東京)の選択となったが、秋季東京大会決勝で帝京が関東一に1安打完封負けしたことが減点対象となり、横浜が選出された。
21世紀枠では、東日本大震災で被災した石巻工(宮城)と1995年の阪神・淡路大震災で被災し、その年に生まれた選手がいる洲本(兵庫)が選ばれた。時代を超え、被災者同士が支えあう絆を確認しようという意図を感じた選考だった。
ただ21世紀枠候補だった高崎(群馬)、宮崎西の2校が一般選考で選ばれたことに、日本高野連関係者は「一般選考で選出される学校をなぜ推薦するのか」と不快感を示した。奥島孝康会長は「来年は85回大会、参加校増を検討しているが、21世紀枠も含め、選出方法を見直していきたい」と話した。
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