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2012/03/11

震災から1年…新井プロ野球選手会長のことば

東日本大震災=東北地方太平洋沖地震からちょうど1年。
日刊スポーツの連載記事「あれから1年 心をひとつに」
3日付けに新井貴浩・プロ野球選手会会長が登場。
ファームチームが大学チームとの練習試合が認められたことについて
「野球は一つであるべきだと思っていた。野球が一つになり始めたことはうれしい」
毎年鹿児島・最福寺にて護摩行(炎の前でお経を読む自主トレ)に臨むなど、
行動で態度を示してきただけに開幕延期を提唱した理由についてのべています。
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―引用はじめ―
全力プレー届ける事が選手の使命
開幕2週間前に未曾有の震災が起こり、選手会としては「今は野球どころではない。開幕延期を」と主張しました。球界内に反対意見はありましたが、多くのファンの方も後押ししてくれました。
開幕延期と、セ・パ両リーグの同時開幕は絶対に譲れませんでした。日本中が節電で心ひとつにしているときに、僕らプロ野球だけがナイターの明かりを煌々(こうこう)とさせていいわけがない。球界も一丸になるべきじゃないかと。
選手会の希望はかないましたが、それで終わりとはもちろん思っていません。プロ野球選手として何をすべきかを今でも強く考えています。昨年、オープン戦の代わりに無観客の練習試合を何度かやりました。今までファンに見てもらうのが当たり前だったので応援してもらえるありがたみが身にしみました。「ファンあってのプロ野球」を強く意識しました。
昨年12月に福島県いわき市で選手会のイベントを開きました。参加した多くの子どもは避難を余儀なくされ、転校もしたと聞きました。なのに生き生きとして、あいさつもしっかりして、笑顔が素晴らしくして…。本当にすごい。子どものためにも、僕らは何かをやっていかないといけない。
最近もニュースで見ましたが、がれきの問題も深刻だし、被災した方々はまだ必死に戦っています。被災地を常に思いながら全力プレーを届けることがプロ野球選手の使命であるという気持ちは、1年前とまったく変わりません。
―引用終わり―
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きのうの東日本大震災復興ベースボールマッチin東京ドーム
プロ野球日本代表侍ジャパンvsプロ野球台湾代表
試合前のあいさつも。
「まず昨年の大震災以来、大変なご苦労をされている被災地の皆さまに対し、あらためてお見舞い申し上げます。加えて、日本を元気にするために今日、この試合に臨んでいただいたCPBL(中華職業棒球大連盟)の皆さまに対し日本チームを代表し、感謝を申し上げます。私たちプロ野球選手は全力でプレーすることが誰かを力づけ、誰かを勇気づけると信じ、昨年のシーズンを戦ってまいりました。その気持ちは今年も変わりません。その思いを胸に今日、この大切な試合を全力で戦いたいと思います。どうぞご声援よろしくお願いします」
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