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2012/09/18

今岡誠 現役引退を表明

今岡引退 アニキと「一緒の年うれしい」(日刊スポーツ)
03年、05年に阪神をリーグ優勝に導いたロッテ今岡誠内野手兼任コーチが今季限りで現役引退することが17日、明らかになった。03年に首位打者、05年打点王に輝くなど、猛虎の黄金時代を支えてきた好打者が、完全燃焼でユニホームを脱ぐ。
また1人、猛虎の黄金時代を築いた名プレーヤーがバットを置く。ロッテ今岡がユニホームを脱ぐ決意を固めた。今季は兼任コーチに就いたが、当初から球団と話し合い、試合に出場せずに若手の指導に専念するスタンスだった。プレーヤーとしての引き際を悟っていた。
「去年も戦力として代打要員でも上(1軍)にいなかった。そういう面でも心の整理はついていた。結果が出なければ、やりたくてもできない。今年で一区切りという思いがあった」
阪神では03年に1番打者で打率3割4分をマーク。05年は5番を打ち、ポイントゲッターとして147打点を記録した。12日に現役引退を表明したばかりの金本らと03、05年のリーグ優勝の立役者になった。鉄人と歩んだ道のりは今岡の財産になった。
プロ入り当初から理想像があった。「プロは一匹おおかみで群れずに、無駄口をたたかず、己の目標に向かっていく」。孤高のプレーヤーとして一時代を築いた。そんな全盛期のころ、納会で金本から諭されたことがある。「イマハン(今岡)な。給料稼いで上に立つ人間はな。こうやって若い選手とメシを食べて、いろんな話をしたる。それも先輩の仕事やで」。その後、若手と密に意思疎通を図るようになった。一流としての自覚、そして人間としての深みを学んだ瞬間だった。今岡は言う。
「優勝した03、05年は絶対に忘れない。これは誇りだし、金本さんにものすごく影響を受けて、シーズン中もいろんなことを教えてくれた。ロッテに来てからも、ものすごく選手と交流した。これも金本さんの影響だね。言葉は間違っているかもしれないけど、金本さんと一緒の年に引退できるのはうれしい」
09年、愛する阪神を戦力外になり、新天地ロッテで恵まれた日々を過ごした。「阪神で終わっていたら、悔いが残った。この3年間はものすごく財産になった。日本一になって、優勝もして、タイトルもとって、指導者の目も持っている。現役中にこれだけ終えていて達成感というより、また夢と希望を持てる」。指導者としての視点も養い、野球人として経験値を高めた。
「09年のとき、嫁が『やめないで』と言っていなかったら、やめていたかもしれん。すべて人との縁。人から影響を受けて、いろいろ積み重ねていくのかな」
人との絆とともに年輪を重ねていく。梨恵夫人、長男稜さんら家族の支えも今岡のパワーだった。指導者として再びユニホームを着る夢もあるが、今後は野球評論家としてグラウンドの外から野球を学ぶ。一本気に駆け抜けた野球道。勝負師が歩む先は、まだまだ真っすぐに延びている。
今岡に阪神選手がねぎらいの声
ロッテの今岡誠打撃・守備コーチ兼内野手の現役引退が発表された18日、球界からは、ねぎらう声などが寄せられた。
今岡は阪神時代の2003年に首位打者、05年には打点王に輝き、いずれもリーグ優勝に大きく貢献した。02、03年と阪神を率いた楽天の星野仙一監督は「本当は3番か5番を打たせたかったが、中軸だと打たなくなるから1番で使った。世界一、足の遅いトップバッターだった」と懐かしんだ。
阪神で同期入団の関本賢太郎内野手は「入団の時は、五輪にも出ていて雲の上の人だった。打点王のイメージが強い。驚異的な打点の稼ぎ方だった」と振り返り、ベテランの桧山進次郎外野手は「電話があって、お疲れさんと言った。いろんな経験を今後につなげられる人格を持っている」と話した。同じく現役を退く金本知憲外野手は「今度ゆっくり話すよ」と、ひと言では語れない様子だった。
東洋大の後輩でもあるロッテの清田育宏外野手は「2軍で打撃投手をしてもらった。相手投手によって間合いを変えろとアドバイスされ、打撃がその一言で変わった」と感謝した。
P8140517
(10年8月14日@千葉マリンにて 筆者撮影)
参考エントリー:今岡晴れてマリーンズの一員に
今岡誠 マリーンズへようこそ
今岡選手 引退のお知らせ
「3年間マリーンズにお世話になりましたが、今シーズン限りで現役を引退することに決めました。自分の中では、昨年までに思うような結果が出ず、そして今シーズンもコーチ兼任でやらせていただく中で、気持ちの整理はついていました。今後は一度ユニフォームを脱いで、外から野球を勉強したいと思っています。マリーンズでは移籍した2010年に3位からクライマックスを勝ち抜いての日本一、その他にも沢山の経験をさせていただき本当に感謝しています。記者会見につきましては、最後までしっかりと野球人生を全うしたい気持ちがあり、イースタン・リーグが終了してから行いたいと思いますので、ご了承くださいますようお願いいたします
タイガースを戦力外となった後、マリーンズ入りするまでの経緯は
上記エントリーをご一読いただくとして、マリーンズ入り後も期待は高く、
史上最大の下克上へのターニングポイントとなった2010年シーズン最終戦
での気迫のヘッドスライディング、そのあとのクライマックスシリーズ
ファイナルステージ第4戦での先制アーチなど日本一に貢献、
翌11年5月を最後に一軍戦出場が途絶え、今季は兼任二軍コーチに
専念したためイースタンですら試合出場することはなかった。
タイガースで13年、マリーンズで3年のべ16年の現役生活に悔いはなかったのだし、
評論家としてグラウンド外から野球を学びたいことが現役引退の遠因だったそうで、
アニキ金本からも「これからは野球評論家として一緒にやっていきましょう」
とエールを贈られたことだし。無理なお願いだとおもうが、引退試合をやるというのなら
かつて田淵幸一・現イーグルスヘッドコーチがライオンズで現役引退された時、
敢えて西宮球場での阪急ブレーブス戦で引退試合をおこない、
多数のタイガースファンに看取られた故知にあやかって、
本拠地マリンではなく、幸い関西で今季最後のマリーンズ戦が10月3日大阪ドームで。
岡田彰布監督の目の前でもあり、タイガースはナゴヤドーム遠征中なので
タイガースファンも大勢駆け付け今岡さんの引退を惜しむのではないだろうか。
タイガースで13年、マリーンズで3年、のべ16年の現役生活お疲れ様でした!

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