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2012/11/23

2012シーズン総括・投手編

当ブログにおいて、選手個人の通信簿として一人ひとりを振り返るのではなく、
シーズンを振り返るという意味で、今季もまた、投手陣と野手陣に分けて
「シーズン総括」というお題で、まず投手陣から。
先発ローテーション陣は成瀬・唐川・藤岡・グライシンガー・渡辺俊を軸としながらも、
唐川らの離脱もあって大谷・小野・阿部・マシスも加わる有様だった。
まず、エースの成瀬善久から。10勝12敗,3.27→12勝11敗,2.83
(昨季と今季の比較。以下同じ)前半戦こそ9勝4敗だったのが後半戦では一転
3勝7敗と今季のマリーンズを象徴する成績で、低反発球導入で減っていた被本塁打も
15から21に増加という3年連続リーグワーストの一発病は相変わらず。
グライシンガーはジャイアンツ時代の昨季1勝5敗,4.15→今季12勝8敗,2.24と
自身3年ぶりの2けた勝利をあげたことで復調、球団は全力で引き留めを!
藤岡貴裕は6勝7敗,3.36。5月まで4勝あげたものの、プロの壁にもがき苦しみ、
7月から8月中旬にかけて二軍暮らしの時期もあった。球数が多いという弱点を
改善することが課題だ。唐川侑己は12勝6敗,2.41→8勝2敗,2.66。
昨季以上の好調さを見せながら、右ひじ痛で7月5日を最後に戦列離脱、
監督推薦で出場が決まっていたオールスターも出場辞退するなど怪我に泣いた。
渡辺俊介(7勝9敗,3.68→4勝4敗,4.39)は思う通りの活躍が出来ず、
ペン(2勝2敗,3.46→1勝2敗,3.98)は4試合投げただけで右ひじ痛が再発。
代わりに入ってきたダグ・マシスは1勝4敗,6.89 ウィル・レデズマにいたっては
1試合投げただけで、カルロス・ロサは3勝4敗1セーブ,2.08→1敗,6.00と
期待を大きく裏切った。小野晋吾(4勝5敗,4.46→2勝5敗,3.44)
大谷智久(3勝9敗,3.38→4勝6敗,3.20)は先発・中継ぎ両方をこなしながらも
善戦し、阿部和成は0勝2敗,3.95と期待を持たせる活躍。 
中継ぎ・抑えは、ルーキー益田直也(2勝2敗1セーブ,1.67)が大車輪の活躍!
72試合登板、41ホールド、43ホールドポイントはいずれも新人最多記録であり、
新人王に輝いたのは当然の結果だ。内竜也(1勝1敗,2.19→1勝1敗4セーブ,
1.80)も相当活躍したものの2年連続右ひじ手術で離脱、かわった南昌輝(1勝0敗,
0.36)が益田とともに勝利の方程式の一翼を担い、左の中継ぎとしてルーキー
中後悠平(2勝0敗,4.87)は当初期待を持たせる活躍ぶりだったが交流戦に入ったとたん打ち込まれ姿を消し、吉見祐治・古谷拓哉が不調、木村雄太はいまひとつといった具合でドラフトで上位指名獲得した松永昂大・川満寛弥の両左腕に期待がかかる。
薮田安彦(1勝2敗31セーブ,1.75→1勝6敗26セーブ,3.34)は、
2年連続クローザーとして負荷がかかり過ぎたのか打ち込まれる場面も珍しくなく、
益田が一時期とってかわったこともあり、伊東新監督は
「クローザーも当然、頭にある」と来季の抑え候補に指名したようだが。

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