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2014年6月

2014/06/13

あれから10年!!ノーモア6.13!!

Marine55
P8280121
ちょうど10年前の“あの”できごとを風化させてはならない!
いつまでも忘れることはできない!

ノーモア6,13!
いま一度、ノーモア6,13!
今年もノーモア6.13!
今年もまた、ノーモア6.13!
4たび、ノーモア6.13!
あれから5年・・・ノーモア6.13!
あれから6年・・・ノーモア6.13!
あれから7年・・・ノーモア6.13!
あれから8年・・・ノーモア6.13!
あれから9年・・・ノーモア6.13!
2004年6月13日。日本経済新聞の衝撃のスクープ
「近鉄、オリックスと合併へ」あれからちょうど10年。
ファン、選手会が決起しての署名活動、ストライキなどを経て、
いまおこなわれている交流戦の実施、観客動員数の実数発表などが実現した。

当ブログが開設されたのは2005年の開幕直前。
当時は球界再編問題の余韻がまだあった時期で、球界再編問題に
ひとこと申し立てたかったのがブログをはじめる遠因になっているわけで、
応援している球団・チームがいつまでもあってほしいという願いを込めて
毎年6月13日に「ノーモア6.13!」シリーズを書いていますが、
球界再編問題を語り継ぐメディアもあって、09年8月18日に
NHK総合テレビにてドキュメント&再現ドラマ
「たったひとりの反乱 球団が消える?プロ野球選手会103日の闘い」
昨年12月29日にTBSテレビ「報道の日2013 平成四半世紀 
激動検証スペクタクル~すべては元年から始まった~」にて
球界再編問題で誕生した東北楽天ゴールデンイーグルスが
9年目にしてパ・リーグ&日本シリーズ制覇したこともあり、
球界再編問題当時の映像が再録されたこともあった。
東日本大震災による開幕問題でパ・リーグ開幕繰り延べという決断に対し
セ・リーグは予定通り3・25開幕に固執したものの、紆余曲折のすえパ&セ4・12同時開幕が実現したり、昨今の統一球問題で不誠実な対応に終始した当時の加藤良三コミッショナーを辞職に追い込むなど球界再編問題以降、何かやるにしても選手会&ファンの顔色を窺わないことには独断専行することはできなくなったといえるのではないだろうか?
しかしこの10年を見るかぎり、パ・リーグ全球団の独自試合テレビ中継実施(パ・リーグTV)ワールドベースボールクラシック参加問題とか、オリンピックに野球を復活させるべく侍ジャパンの結成などうまくいっているものもあれば、メジャーリーグなどへの選手の移籍の自由保障とか球団個別の収支公開など課題もあり、ファンに身近なプロ野球といえるかどうか疑問だ。
そこへ安倍政権のアベノミクス経済政策の一環として自民党の日本経済再生本部がまとめた成長戦略提言としてプロ野球の球団数を16球団に増やす構想をぶちあげ、静岡、北信越、四国、沖縄などを本拠地とする球団をつくるべきだという。
しかし、四国は四国アイランドリーグPLUS、北信越はルートインBCリーグと独立リーグが既にあって、NPB球団ができても経営&観客動員的に成り立たないが独立リーグならなんとかできると結成された経緯があるだけに独立リーグ潰しと邪推しても仕方ないだろうし、球界再編問題当時自民党政権は何もしてくれなかったのに、こういう都合のいい時にだけ16球団に増やす構想をぶちあげるのはムシがよすぎるのではないか。
第一、選手集めにしてもドラフト会議の指名枠や外国人枠を大幅に増やすとか、既成12球団に呼びかけて分配ドラフトをしてもそんなに頭数を揃えられるわけでもなく、本拠地球場・練習場、若手選手を住まわせる寮=合宿所の確保もしなければならず、やきゅつく感覚で球団を運営できるほど甘いものではなく、今のように特定の単一企業のみ親会社とするのは限界があり、Jリーグのように複数企業による運営でないと苦しいだろう。
古きを知り新しきを知るがごとく復刻ユニフォーム着用試合も盛んに行われるようになり、セ・リーグに続きパ・リーグ全球団が足並みを揃えるかのように昨夏レジェンドシリーズをおこなった。
しかしくどいほどいうが、復刻ユニフォームで試合に臨んだとしてもほんの一瞬だけ
懐かしのひとときを過ごすだけであって、身売り・球団消滅で失ったチームが
復活するわけでもなく、二度と戻らないのだから…。

近年のベイスターズ、ライオンズなど一部球団の存立が危ぶまれる状況が
毎年必ずといっていいほど起こるだけに
球界再編問題はいまだ終わったわけではなく、
ファンも「喉もと過ぎれば暑さ忘れる」のではいけないのだし、
「おかしいものはおかしい」と声をもっとあげるべきなのだから。
これからも、球界再編問題にこだわっていきます。

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