2019年のマリーンズを占う
週べ新春合併特大号に各球団の戦力分析が掲載されていますが、
今季のマリーンズを筆者は考えてみた。
投手…先発ローテションは、
昨季13勝をあげたボルシンガー(現時点未契約)を筆頭に
涌井、石川に加え将来性十分の酒居、岩下、種市がローテ入りを狙うが、
日米野球に出場した成田、ドラフト3位の小島の両左腕にも期待。
中継ぎは右の大谷・益田、左の松永で。
クローザーは内でといいたいところだが手術明けということもあり
ドラフト2位の東妻もしくは新外国人投手でいきたいところ。
捕手…田村が正捕手を盤石なものとし、ライオンズ・ホークス・イーグルスなどで活躍した細川はリリーフキャッチャーとして起用したい。
内野手…打撃成績ではチーム三冠の井上を筆頭に鈴木大地、中村、藤岡で固め、
三木、2年目の安田が追う。2000本安打を達成した福浦は代打の切り札で。
外野手…レフト・角中、センター・荻野、ライト平沢で固め、
菅野、ドラフト1位ルーキー藤原にもチャンスあり。
指名打者はバルガスで確定だがもうひとり新外国人野手が欲しいところ。
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