マスターズリーグ

2010/11/29

プロ野球OBオールスターアスリートカップ2010

元ロッテの初芝氏らがファンとキャッチボール(スポーツニッポン)
往年の名選手による「プロ野球OBオールスター・アスリートカップ2010」が28日、東京ドームで行われた。
プロ野球選手がシーズン中に使用するグラウンドで野球ファンと触れ合う目的で開催された「フィールドキャッチボール」では、元ロッテの初芝氏や元巨人の駒田氏らが約300人のファンとキャッチボール。初芝氏は「投げる方向へ小指を向けて、相手に捕ってください、という気持ちで投げるんだよ」などと野球少年らに熱く語りかけ、ファンとの交流を楽しんでいた。第4回マルハンドリームカップ全国ベースボールトーナメント決勝やOBオールスターズによるセ・パ対抗戦なども行われた。
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全パ 130000010 5
全セ 00302010X 6
全パ:津野-佐藤-西崎-阿波野-松沼-三井-野田-佐野-山崎
全セ:前田-中田-橋本-野中-内藤-遠藤-石毛-斉藤
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元G杉山さん5打点MVP(スポーツ報知)
プロ野球のOBによるセ・パ対抗戦「プロ野球OBオールスターアスリートカップ2010」が28日、東京ドームで開催された。元巨人の杉山直樹さん=少年野球インストラクター=が2安打5打点でMVPを獲得する活躍を見せ、全セが6-5で勝利。杉山さんは「頑張りました。子供たちの前で打ててよかったです」と声を弾ませた。
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プロ野球マスターズリーグは今オフも復活の気配無し。
マスターズリーグのスポンサーだったアスリートジャパンとかマルハンなどが
昨年より代替イベントとしてプロ野球OBオールスターアスリートカップを開催。
選手の現役時代の実績を紹介するスタジアムDJ役のアナウンサーがいたり、出場選手の大半がマスターズリーグでおなじみの顔ぶれであるなどある程度マスターズリーグテイストを残してはいるものの、マスターズリーグ独自の派手なユニフォームではなく、出場選手の現役当時のユニフォームで臨んでいるので、そのほうがわかりやすいかも。
確認しただけでも、オリオンズ・マリーンズOBは、全パから得津高宏コーチ以下、津野浩・松沼博久・初芝清・水上善雄・本西厚博・平野謙が、全セから黒江透修・若生智男コーチ以下、内藤尚行・前田幸長・高橋雅裕と総勢12人。
スポンサー難などの問題はあるとはいえ、マスターズリーグ復活キボンヌ!
この模様は、12月9日にJSports2で23時から録画中継予定。
来年の“東京ドームでの1月2日新春野球ナイター”は、
日本プロ野球OBオールスタードリームチームvs韓流スターPLAYBOYS!!
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2010/01/02

プロ野球OBオールスターアスリートカップ 生観戦!

Img_3353
セ:阿波野秀幸(1)-遠藤一彦(1)-大川章(1)-中田良弘(1)-
●斉藤明夫(1)-増本宏(1)-橋本清(1/3)-石毛博史(2/3)-前田幸長(1)
パ:山田久志(1/3)-野中徹博(2/3)-河野博文(1)-松沼博久(1)-
佐野慈紀(1)-○村田兆治(1)-山崎慎太郎(1)-尾崎行雄(1/3)-
村田辰美(2/3)-岩本勉(2)
球審:村越茶美雄 一塁:山本文男 二塁:岡田功 三塁:前川芳男
観衆 21121人

(右) 若松 勉 三ゴ
右   長嶋清幸      遊失   二ゴ
捕  達川光男                      右安
捕  市川和正
(遊中)高橋雅裕 三ゴ   右飛   二安       左2 
(三) 鈴木 健 中飛   三振   右安       右犠
(一) 駒田徳広    中飛   右安遊ゴ       遊ゴ
(二遊)福井敬治    右2    左飛三振
(中) 屋舗 要    遊ゴ   三振
打二 佐藤 洋                   一ゴ
(左) 後藤孝志      左飛右安
打左 石井雅博                  中安
(捕) 杉山直樹      遊ゴ遊ゴ
打右 川又米利                  遊併
(指) 川藤幸三      遊安
打指 亀山つとむ            中2
打指 柴田 勲                      左飛
(指名代走 松本匡史)

          1回 2回3回 4回 5回    6回 7回
(遊) 石毛宏典 左2中飛   右飛
打中 小関竜也               中飛
(二) 本西厚博 右2   三ゴ    右2    三振
二   高代延博
(三) 松永浩美 中飛   二ゴ    左2    中3
(捕)吉永幸一郎 二ゴ   一安    右安
捕  有田修三                   三ゴ
捕  大宮龍男
(中遊)村上隆行 中飛   左飛    左飛   左2
(一) 藤本博史    中安    一飛右安   一ゴ
一  村上真一
(指) カズ山本    二安    中安右3      右飛
(左) 高橋 智    左飛    左2左飛      左飛
(右) 大塚光二    中飛
打右 平野 謙           二ゴ左安
打右 竜太郎                       二ゴ
Img_3343
(左から坪内千恵子アナ=場内アナウンス 中田秀作アナ=スタジアムDJ
梅田淳アナ=総合司会・生ベンチリポーター)
Img_3348
Img_3349
Img_3350
ただいま、東京ドームより帰ってきました。
おととし昨年に続き、7年連続“東京ドームでの1月2日新春野球ナイター”
のナマ観戦。箱根駅伝もいいけど野球もネ!
(元ネタは“おせちもいいけどカレーもね!”という、ククレカレーのCMコピー)
周知の通り、プロ野球マスターズリーグは12月6日に東西対抗戦の1試合
おこなっただけで今オフのリーグ戦開催を断念したため、それに代わるものとして、
プロ野球OBオールスターアスリートカップが昨年11月21日、きょうと2度にわたって
開催され、前回は札幌に行っていたので見ずじまいだったが、マリンでの初売りに
行かず、初詣を済ませたあと開始1時間前の17時半頃東京ドームへ。
マスターズリーグとの相違点は、40歳未満のサポートプレーヤーの出場制限など
独自のルールが適用されなかったり、独自の派手なユニフォームで臨んでいたが、
こちらは出場選手の現役当時のユニフォームで臨んでいたので、そのほうが
わかりやすいかも。ただし一部選手が現役当時の所属球団の現バージョンを着ていた
のはいかがなものかと。振る舞い酒やランサーズの踊りがなかったことなど。
いずこの所属だった球団の選手として、誰が決めているのか知らんが、
例として阿波野秀幸がバファローズじゃなくてベイスターズ。鈴木健が
ライオンズじゃなくてスワローズの選手として出場したというのは、ねぇ…。
ただし、試合前の牛嶋木遣会による木遣りを披露したり、選手の現役時代の実績を紹介するスタジアムDJ役のアナウンサーがいたり、出場選手のほとんどがマスターズリーグでおなじみの顔ぶれだったり、ある程度マスターズリーグテイストはあったのではないかと。しかし、過去の東京ドームでの1月2日新春野球ナイターが07年を除き3万人超えだった客の入りがいまひとつで、あちこちに空席が目立ったのが心残りだった。
大熊忠義・日本女子プロ野球京都アストドリームス監督の君が代独唱。
山田久志、高代延博サムライジャパンコーチとWBCつながりなのか?(違)
亀田興毅チャンピオンの始球式(亀田大毅挑戦者が立ち会い)のあと、
山田久志vs若松勉の名球会一打席対決(結果はサードゴロ)で幕開け。
確認しただけでも、オリオンズ・マリーンズOBは、全パから得津高宏コーチ以下、
村田兆治・河野博文 ・平野謙・本西厚博・高代延博・松沼博久が、全セから
黒江透修コーチ・長嶋清幸・高橋雅裕・若生智男・前田幸長と総勢12人。
1回。全パは石毛・本西連続ツーベースで先制!
4回。佐野重樹、もとい、佐野慈紀ピッカリ投法キタ━(゚∀゚)━!!
5回。満を持して村田兆治登板!!
亀山つとむツーベース、マサ隊長同点タイムリー内野安打など3被安打。
MAX130km止まりで物足りなかったが、輝きをいつまでも保ち続けたいものです。
その裏、全パは本西・松永連続ツーベース、吉永ライト前タイムリー安打、
カズ山本ライトオーバータイムリースリーベース!平野謙レフト前タイムリーなど
一挙5点猛攻!6回も村上隆行レフトタイムリーツーベースと追加点。
7回裏終了時点で帰りの特急わかしお乗車の都合もあってドームをあとにしたが、
そのまま全パが逃げ切り、カズ山本MVP!!
石毛宏典・後藤孝志・村上隆行と守備でファインプレーが出るなど、
(石毛さんの二度にわたる、松沼兄やんを苦笑させた珍プレー連発もあった。)
2010年初の野球観戦にしては純粋に楽しめたものと思います。

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2009/12/07

マスターズリーグ東西対抗戦

東軍 300100000 4
西軍 010001002 4
東:松沼博-岩本-河野-若生-藤城-新浦-横田
西:村田辰-内藤-小野-野中-山崎-今井-若田部
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“スポット”マスターズリーグに観衆4500人!(スポーツニッポン)
プロ野球マスターズリーグの東西対抗戦が6日、茨城県ひたちなか市民球場で観衆4500人を集めて行われた。 今季は不況のあおりを受けてスポンサーがつかず、8年間続けてきたリーグ戦開催を断念。茨城のライオンズクラブ主催で今回の試合が実現した。同リーグの一木良文代表は「今後もこのようなスポット的な開催と同時に来年11月にリーグ戦が再開できるよう営業活動を続けていきたい」と話した。
72歳若生さん!好投100キロ超!?
最年長、72歳の若生智男さんが6回1イニングを3安打1失点に抑えた。11月21日のOBオールスター(東京ドーム)に続く登板。「屋外の球場は広く感じて力むなあ」。4年前に前立腺がんを克服。現在は週に2回のジム通い。仙台市の七十七銀行、さらに千葉県船橋市教育委員会の指導員として同市の七林中野球部を指導している。推定100キロ超の速球?に「ギネスに申請したら」という声も飛んでいた。
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プロ野球マスターズリーグからのお知らせ
ファンの皆様、そして各スポンサーの皆様のご支援とご協力で8年間継続してまいりましたマスターズリーグでございましたが、2009年度のリーグ戦としてのシーズン開催を断念せざるを得ないことになりました。未曾有の大不況という状況の中、なんとか開催の実現に向け11月末日まで鋭意努力してまいりましたが、リーグ事務局の力足らずで、開催に不可欠なスポンサー獲得に至らず、このような結果になってしまいました。
ファンの皆様からの激励も多くいただき、力強く、感謝いたしておりましたが、事務局の思いは来期必ず復活し、マスターズリーグを継続したいと考えております。
この不況の中、ますます高齢化社会が拡大している世の中にあって、「元気」のメッセージを送る理念を貫いてきたマスターズリーグの存在を消さないためにもなにとぞ皆様のご理解、ご支援を今後とも賜りたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
プロ野球マスターズリーグ事務局 代表 一木良文
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マスターズリーグというものは、日本シリーズ終了直後の11月上旬から
キャンプイン直前の1月下旬まで、暖かいドーム球場を主に開催され、
以前はシーズンオフ期にプロ野球セット解約対策としてスカパーが全試合中継
していたが、昨年来不況のあおりを受けてスポンサーが付き難く、使用料の
高いドーム球場での試合を3月から5月にかけて地方球場での試合に
差し替えたものの、全部消化できないまま中途半端な形で全日程終了。
「来季も引き続き開催するという」というコメントを信じて期待したのだが、
ふたをあけてみれば、ひたちなかでマスターズリーグ東西対抗戦の1試合のみで、
東軍は札幌・東京、西軍は名古屋・大阪・福岡の連合軍ともいうべき陣容。
オリオンズ・マリーンズOBは、東軍から近藤昭仁監督以下、松沼博久・河野博文 ・
藤城和明・若生智男・横田久則・本西厚博・高橋雅裕・初芝清が、
西軍から小野和幸・内藤尚行・田野倉利男・秦真司・平野謙と総勢14人。
行きたかったが、ひたちなかは川越より遠いということで(謎)見送り。
「今後もこのようなスポット的な開催」ということは、東西対抗戦方式で、
全国の地方球場にて随時おこなわれるものとおもわれるが、選手たちに
やる気というか、意欲はあっても、名乗り出るスポンサーはあるのか?
モルツドリームマッチ同様、マスターズリーグと似て非なるOB野球大会?
7年連続“東京ドームでの1月2日新春野球ナイター”となる
第2回プロ野球OBオールスターアスリートカップ@東京ドーム。
行くつもりでチケット入手しました!(三塁側バックネット裏2700円は安い!)
第1回札幌に行っていたので見ずじまいだったが、聞くところによると
マスターズリーグは独自の派手なユニフォームで臨んでいたが、
こちらは出場選手の現役当時のユニフォームで臨んでいたので、そのほうが
わかりやすいかも。2010年初の野球観戦を精一杯楽しんできます!

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2009/11/15

マスターズリーグはいちおう存続するものの・・・

「来季も引き続き開催するという」としていたマスターズリーグですが、
12月6日にひたちなか市営球場にて13:00試合開始で、
オールイースタンvsオールウエスタン。
従来の札幌・東京・名古屋・大阪・福岡の5チームの枠組みでもなく、
リーグ戦はおこなわれない模様で、随時開催するものとおもわれるが。
これとは別に、プロ野球OBオールスターアスリートカップが東京ドームで
おこなわれ、21日19:00~東軍vs西軍が、1月2日に法政二高vs浪商高
OB戦に続いて18:30~セ・リーグvsパ・リーグというかたちで、
7年連続“東京ドームでの1月2日新春野球ナイター”は存続。
村田兆治・前田幸長・得津高宏・高橋雅裕・本西厚博・平野謙・若生智男
といったオリオンズ・マリーンズOBをはじめ、マスターズリーグでおなじみの
選手が出場予定のようだが、ほかに清原さんとか立浪さんの名も。
マスターズリーグ自体はかかわっていないが、母体のプロ野球OBクラブ・
全国野球振興会、リーグスポンサーのアスリートジャパンとかマルハンなどが
かかわっていたりして、実質的に曲がりなりにも存続することになったが、
テレビ中継があるかどうかわからんねぇ。
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2009/05/23

マスターズリーグ2009 全日程終了

東京 034001380 19
札幌 100000010  2
東:斉藤-若生-大川-増本-前田-山田
札:津野-藤城-橋本
市原臨海球場
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順位表(全日程終了)
1 福岡ドンタクズ  5勝1敗  .833
2 名古屋エイティー 3勝2敗 .600 1.5 
  デイザーズ
3 東京ドリームス  3勝4敗 .429 1.0
4 札幌アンビシャス 3勝5敗 .375 0.5
5 大阪ロマンズ   1勝3敗 .250 0.0
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マスターズL 運営苦しい中で全日程終了(スポーツニッポン)
プロ野球OBらによるマスターズリーグは23日、千葉県市原市臨海球場で札幌―東京を行い、今季の全日程を終えた。チームによって試合数が異なるため、順位や個人成績などは確定しないままの終了となった。
今季は財政難に見舞われ、プロ野球の本拠地球場から地方球場に開催場所を変更するなどしてリーグ存続に努めた。来季も引き続き開催するという。
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2009/05/17

5/2,16のマスターズリーグ結果

名古屋 002100002 5
札幌   000001000 1
名:○小島-鹿島-S野中
札:村上-●松沼-新浦-藤城-津野
2日 西武ドーム

福岡 0010201013 8
札幌 3000020000 5
福:今井-山内-加藤-○若田部
札:津野-松沼-橋本-●横田
[ホームラン]札:駒崎1号[2ラン]
16日 石川県立野球場
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往年の名選手躍動 金沢で初のマスターズリーグ(北國新聞)
2009プロ野球マスターズリーグの札幌アンビシャス―福岡ドンタクズ最終戦(北國新聞社主催)は16日、金沢市の県立野球場で行われた。マスターズリーグが石川で開催されたのは今回が初めてで、県内外のファンが柴田勲(元巨人)、松沼博久(元西武)ら往年の名選手のプレーを楽しんだ。
試合は初回に駒崎幸一(元西武)が本塁打を放つなど札幌がリード、福岡が追いかける展開となった。
福岡は9回にカズ山本(元ダイエー)の適時打で同点として延長戦に持ち込み、10回に横田真之(元ロッテ)、笘篠賢治(元広島)の連続適時打などで3点を勝ち越して8―5で逃げ切った。
3安打の活躍を見せたカズ山本は小雨が降り続く中、声援を送り続けたファンに感謝し「試合に勝ててチームも満足できたし、われわれが頑張っている姿を見てお客さんを満足させられた」と笑顔で話した。
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5月23日 13:00~市原臨海球場にて札幌vs東京戦がありますが、
同時刻にマリンで交流戦があるので行けません。
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2009/04/26

4/25 福岡VS大阪

大阪 000200110 4
福岡 00006000X 6
阪:村田-小林-●白石-近田-柴田-山田-高柳-福間
福:今井-○加藤-三浦-山内-S池田
往年の野球名選手が熱戦 佐賀初のマスターズリーグ戦
(佐賀新聞)
プロ野球OB選手によるリーグ戦「マスターズリーグ」の福岡ドンタクズ-大阪ロマンズ戦が25日、佐賀市のみどりの森県営球場で開かれた。県内での同リーグ戦開催は初めて。会場に詰めかけた約3500人のファンは、往年の名選手たちの熱血プレーにわいていた。
試合前に選手や監督ら一人一人を紹介。県出身で「あぶさん」のニックネームで知られる永渕洋三さんがドンタクズで出場し、ひときわ大きな拍手が送られた。試合では、打者がバッターボックスに立つたびに現役時代の成績や選手の特徴をアナウンス。選手たちも必死にベースを目指すなど全力プレーで応えた。
小城市の坂口浩二さん(62)は「小学校のころからのプロ野球ファン。懐かしい名前ばかり」と感慨深げに思い出とダブらせていた。少年野球の西与賀スワローズを指導する志岐優郎さん(44)は11人のメンバーを連れて観戦。「めったにない機会。子どもたちに昔のプロ野球のことも知ってもらいたくて」と話した。
マスターズリーグは今年で創設から8年目。今季は残り4試合ある。
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2009/03/28

サムライジャパン凱旋試合の引き立て役にされた

マリーンズ  000000010 1
ジャイアンツ 10014001X 7
M:●小林宏-高木-中郷-松本-伊藤-シコースキー
G:○高橋尚-豊田-山口-M・中村
[ホームラン]M:今江2号[ソロ]
G:小笠原1号, アルフォンゾ2号[いずれもソロ]
観衆 26887人

内海こそ登板しなかったものの、原辰徳監督をはじめ、小笠原・阿部慎之助・
山口・亀井とジャイアンツのサムライジャパンメンバーが東京ドームに凱旋。
渡辺俊介はまだ調整が必要とのことで、開幕カード以降に復帰がずれ込む見通し。
オープン戦とはいえ、昨季交流戦で1勝もできなかったことを鑑みて
打倒讀賣2連戦!と意気込んだものの、いきなりガッツ小笠原先制弾。
小林宏之4イニング0/3,7安打6失点は何だかねぇ。
ほかに、アベシン・亀井1安打ずつ。今江が山口鉄也から一矢報いる一発を
放ったものの、藤田宗一投げて欲しかったのは単なるわがまま?

あす(といってもこれ打ってるのは29日AM1時なんですけど)行くつもりで
S指定4500円の前売りチケットまで買っておいたのに、
午前中のみ日曜出勤は、ねぇ…。 特急わかしおに乗ってドームに着くのは
14時頃で2時間くらいしか見れないなら、日テレG+&地上波日テレでも
中継があるのでそれで見ればいいことだし、センバツ(習志野vs利府)も観たいし。
ほかにやらなければいけないコト(謎)やりながらテレビ観戦するとします。
サムライジャパンメンバー凱旋といえば、マスターズリーグでも
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札幌 230009101 16
大阪 020106000 9
札:○村上-藤城-新浦-池谷-松沼
阪:●野田-村田-山田-中田-柴田-山崎
[ホームラン]阪:南牟礼1号[ソロ]
往年の名選手激突 阿南でプロ野球マスターズリーグ公式戦(徳島新聞)
プロ野球の往年の名選手が集うマスターズリーグ公式戦「大阪ロマンズ-札幌アンビシャス」が28日、阿南市のアグリあなんスタジアムで行われ、約3000人のファンを沸かせた。
「野球のまち」を掲げる阿南市が誘致した。同リーグの県内開催は初めて。
元阪急のサブマリン投手で、先の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)では2連覇した日本代表チームの投手コーチを務めた大阪の山田久志監督(60)、同じく阪急で活躍した鳴門市出身の強打者、大阪の長池徳士外野手(65)=撫養高-法大出=らがハッスルプレーを見せた。
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2009/01/12

マスターズリーグ きょうで前期日程終了

札幌 030040000 7
福岡 51003001X 10
札:津野‐与田‐●橋本‐横田
福:安仁屋‐北別府‐長富‐○山内‐池田‐加藤‐S若田部
名選手の技に歓声 プロ野球マスターズリーグ(琉球新報)
プロ野球マスターズリーグの福岡ドンタクズ―札幌アンビシャスは12日、糸満市西崎球場で行われ、福岡が10―7で札幌を破った。(観衆3500人)
福岡は3勝1敗、札幌は2勝2敗となった。福岡は初回に7連打で一挙5点を挙げて先行。札幌は2回に3点、5回に4点を奪い逆転したが、福岡はその後に4点を加え再びリードし、そのまま逃げ切った。
64歳安仁屋速球に切れ
福岡の先発マウンドに安仁屋宗八が上がれば、札幌は柴田勲監督が自ら先頭打者として打席に立ち、試合開始直後から見応えのある対決となった。
64歳の安仁屋は今季初登板だったが、「現役時代にも何度も対戦しているので、落ち着いて投げられた」と切れのある速球で三振に取る。これで勢いに乗った福岡はその裏、先頭の横田真之から7連打の猛攻で5点を挙げた。
札幌に2回に3点、5回に6安打の固め打ちで4点を奪われ逆転を許すが、福岡はその直後、吉永幸一郎の二塁打を皮切りに打線がつながり、再逆転。最後は加藤伸一、若田部健一のリレーでピシャリと締めて競り勝った。
福岡の池永正明監督は「逆転されたところからよくもう一度ひっくり返してくれたよ」と打線の奮起に満足そうだった。
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順位表(前期日程終了)
1 福岡ドンタクズ  3勝1敗  .750
2 札幌アンビシャス 2勝2敗 .500 1.0
2 名古屋エイティー 2勝2敗 .500 0.0 
  デイザーズ
2 大阪ロマンズ   1勝1敗 .500 0.0
5 東京ドリームス  2勝4敗 .333 1.0
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これで前期10試合が終了。現時点福岡ドンタクズが首位。
3月から5月まで下記の後期10試合が行われて
(現時点日程未定)順位が決定する。
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(かっこ内は当初予定されていた日程・球場)
札幌vs大阪 (11/14 札幌ドーム)→3/28 アグリあなんスタジアム
福岡vs大阪 (11/23 福山市民球場)→4/25 佐賀・みどりの森球場
大阪vs福岡 (12/14 大阪ドーム)
福岡vs名古屋 (12/21 福岡ドーム)
札幌vs東京 (12/23 札幌ドーム)→5/23 市原臨海球場
大阪vs名古屋 (1/4 大阪ドーム)
名古屋vs大阪 (1/10 横浜スタジアム)
札幌vs名古屋 (1/17 札幌ドーム)→5/2 西武ドーム
福岡vs札幌 (1/24 福岡ドーム)→5/16 石川県立野球場
大阪vs東京 (1/25 大阪ドーム)
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2009/01/02

東京VS福岡 生観戦!

Img_2776_2
福岡:池永正明(0/3)-東尾修(1)-山内和宏(4)-三浦政基(1)-若田部健一(3)-
●永射保(0/3)
東京:江夏豊(1/3)-斉藤明夫(1 2/3)-若生智男(0/3)-川尻哲郎(1 2/3)-
河野博文(2/3)-山田武史(2/3)-村田兆治(1)-石毛博史(2)-五月女豊(1)-
○阿波野秀幸(1)
球審:前川芳男 一塁:平光清 二塁:岡田功 三塁:村越茶美雄

(遊) 水島新司 遊ゴ
遊  勝呂壽統    二ゴ   中飛   三振   遊ゴ
(一捕)坊西浩嗣 右安   遊安三振   右安   遊飛
(指) カズ山本 左飛   四球   中飛一安   右飛
(三) 藤本博史 左本   左2    二安 投ゴ      左飛
(中右)片岡光宏 二直   三直   右安    三振   三ゴ
(左中)二村忠美   右飛一飛         
打中 市場孝之             遊併   左安   四球 
(右) 西田真二    左2遊ゴ
左  出口雄大                中安中安  四球   
(捕) 達川光男    一ゴ
打一 吉永幸一郎        右安    中2左安
一  若菜嘉晴                        三ゴ
(二) 木下富雄    左安   遊ゴ   二ゴ三振
          1回 2回3回 4回 5回 6回 7回 8回9回
(中) 屋舗 要 右安投ゴ       四球投ゴ
一  佐藤 洋                      投ゴ
(右) 中野佐資 一失  左安    右安二ゴ   中飛
(指) 本西厚博 中安  遊ゴ    中安   二ゴ   右安
(三) 初芝 清 左2   右飛    二併   三振   右飛   
(捕) 伊東 勤 遊安   左2    二安   
捕  大宮龍男                   右安   左安
(一中)安部 理 二併  二ゴ    二ゴ   三振   三振      
(遊) 宮川一彦 投ゴ
二  鈴木 健         遊ゴ    左安   右安遊ゴ
(左) 蓬莱昭彦   二ゴ
打左 垣内哲也         中飛    投ゴ   中安
(二遊)村岡耕一  二ゴ   三ゴ    三失    投ゴ
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ただいま、東京ドームより帰ってきました。
昨年に続き、6年連続“東京ドームでの1月2日新春野球ナイター”のナマ観戦。
箱根駅伝もいいけど野球もネ!
(元ネタは“おせちもいいけどカレーもね!”という、ククレカレーのCMコピー)
一応、管理人のマスターズリーグ応援のスタンスとしては、
1.贔屓チームは持たない以上どっちもある程度応援する。
2.オリオンズ・マリーンズOBはかならず応援する。というもの。
初詣を終えたあと、プレーボール20分前球場入り。
振る舞い酒はどうでもよかったが、なぜか札幌・藤城和明投手(前高知FD監督)が
マスターズリーグ福袋の売り子をやっていたって、何じゃそりゃ。
「いいプレーには“あっぱれ”下手なプレーには“喝”。
苦境の中、選手たちは一生懸命やっております。
野球で楽しんでいただき不景気風を吹き飛ばそうじゃありませんか。
皆様の健康と繁栄を願いましてあいさつといたします」という大沢親分のあいさつ。
福岡・三浦政基投手の君が代独唱(水岡のぶゆき氏の演奏付き)。
細田博之・自民党幹事長の始球式で幕開け。
なんと初芝清4番サードスタメン!
現役時代は4番打つなどあまり多くなかったが。
江夏監督vsあぶさんこと、水島新司画伯の1打席勝負はショートゴロ。
藤本レフトへ先制2ラン。その裏本西センター前タイムリー、
初芝レフトオーバー2点タイムリーツーベース!

安部ゲッツーの間に初芝ホームイン。
福岡は2回木下タイムリー、3回藤本タイムリーツーベースで同点に追い付くも、
その裏WBCサムライジャパンヘッドコーチ・伊東勤タイムリーツーベースで逆転、
5回本西センター前タイムリーなどで2点を奪うと6回。満を持して
村田兆治登板!!吉永タイムリーツーベース、ワイルドピッチなどで2失点。
カズ山本がライト線へきわどい大ファールを放ち、一塁ベースコーチャーの達川が
あれがファールかといかにも達川さんらしいわざとらしい抗議のあと、
一塁強襲内野安打を放ち塁上でバンザイガッツポーズって、あんた…。
MAX132km止まりで前回登板のマリンに続き物足りなかったが、
マスターズリーグのシンボルとして、これからも見てみたいものです。
東京は7回石毛博史登板も吉永同点タイムリーを打たれて追い付かれ、
8回勝ち越しのチャンスを市場孝之の大ファインプレーで阻止!
9回サヨナラのチャンスをも取れずじまいで、9回終了後帰りの特急わかしお乗車の
都合もあってドームをあとにした。延長10回。福岡が1点勝ち越しもその裏、
東京が2点を入れてサヨナラ勝ち!
三塁側指定席後方に若干の空席があったのを除き内野席はぎっしり。
無料開放の外野席もほどほどの入りで、純粋に野球観戦を楽しめたものと思います。
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江夏監督先発!“あぶさん”斬り!(スポーツニッポン)
マスターズリーグは2日、09年の初戦が東京ドームで行われ、東京が延長10回、劇的な逆転サヨナラ勝ちで福岡を下して今季2勝目を挙げた。10回に1度は勝ち越しを許したが、その裏に佐藤洋内野手が右越えへサヨナラ2点適時二塁打。福岡は3試合目で初黒星を喫した。
東京 ミラクルサヨナラ
奇跡の一打に東京ベンチが沸き上がった。1点を追う延長10回無死一、二塁。佐藤の打球が前進守備の右翼手のはるか上を越えた。「毎回野手の正面を突いたり、ツキがなかった。やっと活躍できました」と発足元年からの最古参でもある選手会長補佐。チームは2勝4敗で前期日程を終了。初回に福岡の1番に座った登録名“あぶさん”こと漫画家の水島新司氏との1打席勝負を遊ゴロに仕留めた先発の江夏監督は「勝ちにこだわる試合を続ける」と3月からの後期での巻き返しを誓った。
立ち見出た!東京ドーム
外野席が無料開放された東京ドームは立ち見が出るほどのにぎわいをみせ、今季最多
31800人のファンで埋まった。同リーグはスポンサー撤退などで経営危機が表面化しているが、それを感じさせないほどの熱気に包まれた。12日の札幌―福岡で前期日程が終了。3~5月にかけて後期を行い優勝を争う。森田千輝マネジャーは「これからもファンサービスを拡充させ、1人でも多くのファンの方に見てもらいたい」と話していた。
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